記憶更新履歴(2008年7月)

2008/07/31(Thu)

引き続きジャンク品プレゼントをやっています。

PCバッグ買い替え

VICTORINOXのPCバッグの肩掛けの金具が削れてやばいの件、結局金属パテで補強してもしばらくするとまた削れて元通りになってしまったので、2006年末(だったかな)にSamsoniteのPCバッグに買い替えました。日記に書いてなかったので型番とか忘れちゃいましたが、たぶん今のPro-DLX Laptop Brief case(M)相当のものだと思います。若干モデルチェンジしてるみたいですが。

当然基準は「金具が丈夫そうなもの」で、実際1年半使っても金具「は」大丈夫だったのですが……今度は本体側の、金具を留めているナイロン地の部分が半分くらい千切れてしまいました。まだ半分なので当面は保つとは思いますが、いつ完全に切れて鞄落下事故を起こさないか怖くて仕方ないので、また買い替え。

秋葉原ヨドバシのPCバッグコーナーを見て周りましたが、VICTORINOXもSamsoniteもダメとなると、あとは肩掛け型で丈夫そうなのはTUMIくらいでした。ちょうどよさそうなサイズのものを見つけて、その場で買ってもよかったのですが他にもっといいモデルがあるかも(店員さんは店頭に出てるものしかわからない、とのこと)、ということで帰宅してネットで調べてみたら、4月くらいにモデルチェンジしていました。ヨドバシにあったのはモデルチェンジ前のものっぽい。

TUMIのバッグは公式サイトや正規代理店で買えるものと並行輸入品で1.5万円くらい価格が違うのですが、並行輸入品は保証が受けられないということで公式サイトから購入。肩掛けの金具がすり切れた、というのが保証対象になるかどうかは微妙なところですが一応。

ちなみにエッセンシャル・ブリーフは、ポケットの数などは前とだいたい同じなのですが、折りたたみ傘用のポケットがあるのが嬉しいかも。基本的に常に持ち歩いているので。それと、サイズが一回り小さくなったっぽい。バッグを買い替えるたびに小さくなっている気がします。前が大きすぎただけで、今くらいがちょうどよいのですが。

ゆっくりしていった結果がこれだよ!!!

全く触れる気はなかったとか言いつつ、やっぱり最後にちょっとだけ。

起動して、変な独自描画のメニューやダイアログを目にした瞬間に機能とかはどうでもよくなりました。私がWZに望むのは、もう少しWindows標準に準拠した画面デザインになってほしいという程度だったのですが……全く逆方向に行ってしまいもう笑うしかなかったです。

これはあくまでプロトタイプで、最終的にはOSネイティブの部品を使うようになる……なんてことはないでしょうね。

2008/07/30(Wed)

ジャンク品プレゼントをやっています。今回は全然応募がないな……。いよいよ誇張抜きで、実読者数が5人を切ってるような気がする。

なのは劇場版

メガミマガジン買ってきた。ピンナップの数が多くて雑誌が読みにくい。買ったの2回目(前はStrikerSの発表の号)なのでわかりませんが、これって100号記念だから?

さて、初代のリメイクだそうで。初代の前半は普通の魔法少女アニメを偽装していたので、たとえばStrikerSから入った人に「これが原点です」と見せるには無駄(という言い方もあれですが)が多かった。私自身、初代から観返したいと思いつつ、最初から全部観るのはめんどくさいなぁ(おい)とか思ってたり。そういう意味では「物語はそのままに、内容を圧縮」というのはありがたいかも。

もちろんStrikerSまでで後付けされた世界観を反映した、新デザインの新作映像ってだけでも楽しみですが。総集編ではなくすべて新作映像って事で、マクロスで言うところの「愛・おぼえていますか」みたいなものかなと。都築真紀インタビューの最後に、機動六課の新人達と一緒に、なのはさんフェイトさんの劇場化された出会いの物語を見に行く気分で……なんてコメントもあるので特にそんな印象が。まあ実際には、初代の事件(と言うかフェイトさんの生い立ち)は秘匿事項なのであり得ないシチュエーションですけど。

もう一つのニュースは、StrikerSアフターのドラマCD。こっちの方が楽しみかも。3年後、捜査でミッドチルダに来たティアナが元機動六課メンバーと再会して……って割と妄想してた内容に近くてわくわく。成長したエリオとキャロの設定画にしみじみとしてみたり。ああでも、欲を言えばこれ、OVAでやってほしかった……。と言うか、2時間の長編ドラマCDて。これを映画にしようよ!

WZ6

全く触れる気はなかったのですが、たまたまどこかのブログで「CountLineマクロが動くなら……」なんて書かれているのを見ちゃったので一応宣言だけ。

WZ6は買いません。マクロは仕様が変わっているとのことなのでそのままではたぶん動きません。対応もしません。

って日記に書いてもしょうがないのですが。マクロのページに案内入れておいたほうがいいのでしょうけど……それはサイト全面改定の機会に。3年くらい前から計画頓挫中ですが。

2008/07/27(Sun)

秋葉原の石丸でマクロスFのBlu-ray Discを買ったら8月2日に開催されるイベントの参加券をもらったのだけれども、その日は結婚式の二次会があるので行けない、という以前に出不精なのでもともとイベントとか行かないし。カントクのトークショーにはちょっと惹かれますけどね……。あ、中島の人も来るみたい。

欲しい人が居たら適当な手段でご連絡ください。販売・転売(どう違うのかしら。てか売ったら全部転売では)は禁止とありますが譲渡に関しては何も書いてないので問題ないかと。

NAS整理

うちには今NASが3台あります。

アイ・オー・データ HDL-160U
2003年12月購入。データバックアップや録画アニメの保存など汎用的に利用。ファンレス。
ロジテック LHD-LAN300
2004年11月購入、録画アニメ保存用に増設。しかし2006年頃HDDエラーが出るようになってそのまま放置。ファンレス(がいけなかったのか)。もう何が入っていたか覚えていない。
アイ・オー・データ HDL-G400U
2006年後半購入。未視聴のまま録画マシンに保存しきれなくなったアニメの保存用だが一瞬で埋まった上に結局1年以上全く手付かず。NASである意味はあるのか……。さすがに半年くらい経った時点で無駄を感じて電源切ったまま放置。

さすがに無駄が多いので1台に絞ろうかと。

LHD-LAN300は電源切ったままめんどくさくて放置していたのですが、1年ぶりくらいに改めて電源入れてみたところやはりHDDエラー(そらそうだ)。これは廃棄決定。

HDL-160Uは4年半、ほぼノンストップで稼働していますが未だに詳細チェックディスクで異常なし。容量的にはあれですが、いまどきファンレスのNASってのは貴重?

でもやっぱり1台に絞るなら容量が大きいHDL-G400Uか。ということでひさびさに電源入れました。ついでにDLNAサーバー機能があったのを思い出したのでMPEG-4 AVGファイルを放り込んでみましたが、非対応みたい。購入時期的に当然かもですが。

とりあえず、今後はHDL-G400Uをメインにするとして、HDL-160Uどうしよう。

というわけで「ひろってください」いろいろ放出

他にもいろいろ、PC環境再構築により余ったパーツなどが出たので、ひさびさにプレゼントキャンペーンです。欲しいものがあったら御意見フォームやらメールやらでご応募ください。応募段階ではとりあえず連絡の取れるE-mailアドレスがあれば構いません。

基本的にすべてジャンク扱い。特記事項のないものは基本的に直前まで動いていましたが、届いて動かなくても無保証です。

夏期休暇に発送処理を済ませたいので、8月10日でいったん応募を締め切ります。早いところ部屋を広くしたいので、発送自体は順次しちゃうかも。どうせ抽選になるほどたくさん応募ないだろうし。

もらい手がなかったものは、売れそうならソフマップにでも持ち込もうかな……。ジャンク扱い10円とかでもゴミにしないで済むならその方がいい。

自作パソコンはどうしようもないか、と思ったら意外と買い取りしてくれるところってあるのね。実際はパーツごとにバラして買い取りってことみたいですが。さすがに旧ゲームマシンは中身が古すぎて駄目だろうな。と思ったら動作しないパソコンの買い取りサービスなんてのもあるらしい。これはいいかも。

旧エンコードマシン(キューブ)

2004年10月にキューブ型ベアボーンで組んだマシン。エンコード用と言っても実際はそれほどやらなかったので、実利用時間は1カ月に満たないと思います。

旧ゲームマシン(ミドルタワー)

2002年に組んで、昨年末まで使っていたデスクトップ。その後親が使っていたのですが、HDDが壊れたので退役させました。たぶんHDD入れ替えればまだ使えるとは思いますが、もう全体的に古いのでそこまでして復活させるのもなぁと。

というわけで完全ジャンク扱いで。……と言いつつ、先日HDDのデータ抹消するために起動させたら、普通に動いちゃいました。あれ? HDDの寿命が近いのは確かだとは思いますが……。

用途によってはまだまだ行けるマシンだと思います。「完動品なら欲しい」という人が居れば、安い新品のHDDに載せ替えてお渡しすることも可能です。

特定のパーツが欲しいというのも一応受け付けます。当然全部持っていってくれる人優先。

無線LAN関係

BUFFALO WZR-AMPG300NH
ドラフト11n対応、有線ギガビット。15Mbps程度の動画をLAN経由で視聴するというへヴィな用途には耐えられなかっただけで、普通に使うには十分な性能があります。でかすぎるのが難点。2週間ほど使用。
アイ・オー・データ WN-APG/R
先代の無線LANルーター。最近はFirefoxで4〜5個のタブを一気に開くと一時的にネットが切断されたり、もっと負荷をかけると再起動するまでネットに繋げなくなったりしていたので、ルーターとしてはもう駄目かも。ルーター機能を切って、11a/b/g同時利用可能なアクセスポイントとして使うという手も。別売りの外部アンテナWNO-AG/NDPつき。
アイ・オー・データ WN-AG/C
11aと11b/gを切り替えて利用できるイーサネットコンバーター。別売りの外部アンテナWNO-AG/DFつき。
corega CG-WLPCI54AG
PCIバス用の11a/b/g対応無線LANアダプタ。うちの環境ではイマイチ動作不安定でしたが。

そのほか周辺機器

アイ・オー・データ HDL-160U
160GBのNAS。背面USBポートでHDDを増設したりプリンターサーバーにできたり。4年間使い続けているのでHDD寿命がそろそろ気になりますが、アクセスのないときはHDDの回転が止まるので意外と大丈夫かも?
SKnet 3DWPro
いわゆる画像安定化装置。MTVX2005の「輝度差の激しいシーンチェンジで画面が乱れる」問題の解決のために購入しましたが、結局うまくいかずお蔵入りになっていました(その後MTVX2005の改修で問題自体は解決)。いまどきS端子までしか対応してないのなんて要らないよね……。

PCパーツ

Intel Core 2 Duo E8200 2.66GHz
2週間ほど使用したのちCore 2 Quadに載せ替えたので余りました。
ELSA GLADIAC FX 534
AGP、GeForce FX 5200搭載、128MB、ファンレス。
Matrox Parhelia PH-A128R
128M、AGP、バルク。
Matrox Millennium G550
AGP、バルク。
カノープス MTVX2005×2
アナログテレビキャプチャーカード。さすがに……。2つありますが、うち1つは外部入力で輝度差が激しいシーンで画像が乱れる不具合をメーカー改修済みです。
サイズ S-FLEX SFF21D
800rpm超静音ファン。12cm角×25mm厚。
山洋電気 F12-N
2,850rpm轟音ファン。12cm角×25mm厚。
ジルコンサンドアンカー
5インチベイに取り付ける重り。1.08kg。薄手のアルミケースで振動音(いわゆるビビリ音)が鳴ってる場合なんかに効果ある、かも。基本的には気休めです。

さすがにAGPのビデオカードとかもう引き取り手いないだろうなあ……。旧ゲームマシンのビデオカードとの載せ替えも可。

エグゼリカPS2

Dreamcast版

Xbox 360版

PS2版

もしもPS2じゃなくてPS3なら……

所詮は夢です。PS2版をPS3アプコンでプレイしますかね……。

持っててよかったPS3

前から気になっていたタイトルだけど、テレビ放送も他のネット配信も無し、PS3だけとは思い切ったな。そしてHD(720p)配信。素晴らしい。

まぁでも、これのためにPS3買おう、とか思っちゃうくらいのアニヲタなら既にPS3持ってるだろうしなあ(超偏見)。炎の転校生の日本初オリジナルLD(だけ)アニメみたいに不遇の作品にならなければよいのですが。

true tearsを是非……頼みます……

ストライクウィッチーズをTOKYO MXで観たら

二回りくらい小さく表示されてびっくり。これが超額縁放送という奴か……。まだあるとは。せっかくデジタルにしたのにこれでは悲しすぎます。

というわけで3話は、一応チバテレビで録っておいた(録っておいてよかった……)のを観た後で、改めてMXで例の部分を鑑賞。

2箇所ありましたが、前者はちと過剰反応というか、これれはエロいと思ったほうがエロいパターンでは。友情合体(ただの肩車)を下の人視点でやったらああなるのは仕方ない。後者は隠したい気持ちはわかるけど、今更のような……。

さておき、いつも疑問に思うのですがUHF系アニメの規制ってどういう仕組みなんでしょうね。複数の局で同じ所が規制されて、でも規制され具合は微妙に違ったりする。てことは横のつながりというか情報ネットワークのようなものはありつつ、最終判断は各局ってところか?

2008/07/21(Mon)

地デジのMPEG-2 TSファイルを保存用に再エンコード

地デジのMPEG-2 TS録画ファイルは30分で約2.5GB。保存用にはもう少しファイルサイズを小さくしたいなあ、ということで再エンコードを試してみました。

MPEG-2 TSファイルの扱いはネット上にいろいろ情報があって、映像と音声を分離したりと何やら難しそうだったのですが……TMPGEnc 4.0 XPressが普通に読み込み対応してたのでこちらで。

出力形式はMPEG-4系の何かにしようと思ったのですが、気が付けばTMPGEncがMPEG-4 AVCに対応していたのでこれと、あとはWMVとDivX(これもいつの間にかコーデック標準搭載してるし)で、D4(1,280×720)の2パスVBR 6Mbpsでテストしてみました。

結果としては、MPEG-4 AVCの場合もとのMPEG-2(平均15Mbpsくらい)と区別がつきません。WMVだと少し画質が劣る……ような気がしますが「MPEG-4 AVCの方が画質がいいはず」という先入観による思い込みの可能性大。DivXは何故か、テストに使用したファイルでは50%で必ずエンコード失敗してしまいました。

やっぱりここはMPEG-4 AVCかなあと。汎用性が高そうだし、なんか次世代っぽい(?)し。

ただ問題はエンコード時間で、以前エンコード用に組んだPentium 4 3.6GHzマシンでは30分のエンコードに9時間かかってしまいました。

二代目エンコードマシン構築

もう自作(中略)VSPEC(後略)。

今のエンコードマシンはキューブ型で、自室の隣の部屋でプリンター台の下に置いているので、同様にキューブ型で。CPUはCore 2 Quadの9000番台でなるべく速いもの……という条件で探したのですが、キューブ型でCore 2 Quad 9xxxというのはありませんでした。さすがにエアフローや電源容量に無理があるみたい。

いわゆるHTPC型の、VSPEC SILENT PC/NSK2480 Core2DuoがCore 2 Quad Q9550(2.83GHz)を選べて、ちょうどプリンター台の下に置けるサイズだったのでこれに。

ケース:Antec NSK2480
HTPC型ケース。デザインもまあまあいい感じ。それはそうと俺とお前とANTEC MAP――なんぞこれ。そしてアンテッ子……。
CPU:Intel Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)
選べる中で一番速いもの。
CPUクーラー:CoolerMaster Vortex 752
選択不可。別にリテールファンでいいのですが……ってそれだと高さに余裕がないからLowProfileタイプのこれなのかな?
マザーボ−ド:ASUS P5E-VM HDMI
デフォルトで。安いマザーボードに変更もできたのですが、将来ディスプレイを液晶に変えたとき(現状はナナオの19型CRT、若干ガタが来ている)D-Subだけだと困るのでHDMIつきに。
メモリ:Hynix指定 2GB
TMPGEncが64bitネイティブ対応していれば、64bit OSにして4GB積むってのもありだったのですが。
光学ドライブ:アイ・オー・データ BRD-SM4B
Blu-rayドライブ。当面はHDD保存のつもりですが、2クール丸ごとメディア1枚に収まるならメディア保存もありかなと。興味もあったので試しに。
HDD:Seagate Barracuda ES.2 500GB
このPC自体にデータを保存するわけではないので、とくに大容量である必要はないのですが、250GBに数千円足して容量が倍になると思うとつい。
排気ファン:サイズ S-FLEX SFF21D
12cm角、800rpmの静音ファン。別に静音である必要は無い(自分の部屋に置くマシンではないので)、と言うかエアフローが不安なのですが、これ一択なので仕方なく。
OS:Windows XP Professional
Vistaは何かとめんどくさい……。メインで使うマシンなら手間かける気にもなりますが。

条件を満たすマシンが静音マシンしかなかったので仕方なくこれにしましたが、本当にこれでCore 2 Quadを動かして大丈夫なのか心配。まあ、この構成で売ってるんだから問題ないよね?……と思ったけど、やっぱりダメでした。普通にネットとか見てる分には問題ありませんが、バッチエンコードを開始すると数時間で再起動がかかってしまいます。温度を見ているとCPU、ケース内共に50℃。これはやばい。

静音モデルということで、CPUファンはASUSのQ-Fan機能を使って最低の800rpmで回転するように設定されていたのですが、これを切って2,200rpmに。しかしそれでも焼け石に水、落ちまくります。やはりケースファンが800rpmというのが致命的のようです。

静音PCをファン変更で轟音化

というわけで、秋葉原でケースファンを買ってきました。

諸事情により秋葉原に着いたのが21時少し前で、日曜日だったのでPCパーツが買えそうで開いているのはソフマップとヨドバシくらい。まずソフマップに行ったら山洋電気の2,850rpmなファンが。高速回転なだけあって、並んでいるなかでは最大風量も88.3CFMとトップクラスだったのでまず確保。ヨドバシでケースファンが買えるかちょっと怪しかったし、NGだったとき戻ってくる余裕はなかったので。

続いてヨドバシに行ってみたら、パーツに関してもこっちのほうが断然品揃えがよかったという……。結局、ソフマップで買ったものより回転数、ノイズレベルが低くてオマケに値段も1/3程度というKAZE-JYUNI 1900rpmを購入。

帰ってまずはKAZE-JYUNIを取り付けてみたら、ブォーっという感じのいい風が出まくり。12cmファンをサイドに並べて2個つけるケースなのですが、ちょっとしたミニ掃除機並みの音が出るようになりました。

しかしその甲斐もあって、ケース内温度はエンコード中でも40℃〜43℃で安定。CPU温度のほうは夜中だと42℃くらい、昼間だと49℃まで行っちゃいましたが1日中エンコードしていても落ちることなく安定動作しています。

安定動作しちゃったのでもうこれでいいかなぁ、と思ったのですが、せっかく買ったのにもったいないので、山洋電気のファンに付け替え。さすが2,850rpm、ちょっとしたどころではない掃除機の音がします。騒音というより轟音。

それでいて温度はKAZE-JYUNIとほぼ同等。こっちの方が高いのに……って、山洋電気製ってことで耐久性とかその辺重視のファンなんでしょうね。これが駄目ってよりKAZE-JYUNIの出来がかなりいいのでしょう。

KAZE-JYUNIのスペック上の最大風量は110.31CFMで、他に100CFM越えてるのは38mm厚で4,000rpmのとかしかなかったので本当か?と思いましたが、あながちハッタリでもないようで。中心の軸を小さくして羽の部分を大きくした設計がポイントのようです。というわけで常用ファンはKAZE-JYUNIで確定。

MPEG-4 AVC エンコード設定のメモ

いろんな設定でエンコードして試した結果、とりあえずこんな感じで。

基本設定

D4(HD)出力

解像度は地デジそのままの1,440×1,080(画面アスペクト比16:9)とか、横解像度は同じまま正方形画素にした1,440×810とか試してみましたが、結局差はわからないので、それならD4に合わせておいたほうが汎用性が高いような気がする。

ビットレートは4/5/6Mbpsで比較したりしましたが、ほとんどの場合6Mbpsと5Mbpsの差はわからず、4Mbpsになると番組によってはちょっと画像が荒れるかな……くらいで。気のせいかも。4Mbpsにしても目立つブロックノイズなど画像の破綻は全然ありません。4Mbpsにすれば1番組約900MB、2クール26話を25GBのBlu-rayディスクに全部収められそうなので悩ましいのですが、やはり保存用とはいえ画質にもそこそここだわりたい感じで。

マクロスFとか絶対可憐チルドレンとか、HD製作の番組でなるべく綺麗なまま残したいものは、8Mbpsとかオーバースペックなビットレートで保存しようかな。その場合解像度も1,440×1,080のままがいいかも。

D2(SD)出力

元映像がHD製作でなさそうな番組はSD保存でいいかなと。さすがに字幕とかは若干ジャギーが出ますが、どうせOP/EDくらいだし。ビットレートは2Mbpsでも破綻なく行けましたが、若干余裕をもって。

リサイズ方式をデフォルトからTriangleに変えたのは、縮小にはこれが向いているとTMPGEncのヘルプに載っていたからですが、比較しても差はわかりませんでした。まあ気分で。

……という感じで設定を作ってはみたものの、2.5GBが1GBになるのに比べると、1GBが500MBになってもありがたみが薄いので、結局全部HD画質にしちゃうかも。

エンコードにかかる時間

2パスVBR 5Mbpsが100分でエンコードできるようになりました。9時間かかるのに比べると雲泥の差です。Core 2 Quadすごい。

Quadだからバッチエンコードを4つ同時に走らせたら、4倍速く終わるのでは? と思ってやってみたところ、それぞれのエンコードに一番速いジョブで5時間50分、遅いジョブで6時間30分かかりました。ありゃ、1個ずつ処理した方が速いか。

同時処理数を2つにして試してみましたが、やはり1つのジョブにかかる時間がほぼ2倍なのであんまり意味ない感じ。

Blu-ray Discに焼いてPS3で再生してみた

今後HDDの容量が足りなくなってBlu-ray Discに焼いたとして、今のところ自分の部屋のPCにはBlu-rayドライブがついていないので、PS3で観られたらいいなあ、というわけで試してみました。

最初は、BD-Videoにオーサリングしてみようかと思ったのですが、ドライブ付属のソフトは基本的に読み込んだ動画ファイルを再エンコードするので今回の用途には向かず。さすがにDVDみたいに、既存のビデオファイルをそのまま使う形で簡易的にオーサリングするようなソフトはフリー・商用問わず出ていないようですね。

というわけで、単にデータディスクとしてMPEG-2 TS(.ts)ファイルやMPEG-4 AVC(.mp4)ファイルをそのままフォルダ分けして焼いてみました。こんなんでもPS3で認識されるかしら、と入れてみたらあっさり読めました。.tsの拡張子くらいは変更しなきゃダメかな、と思ったのですがそれもなく。

ただ、MPEG-2 TSファイルは音声がときどきブツ切れに。試しにPS3のHDDにコピーして再生してみても同じなので転送が追い付かないってわけではないみたい。よくわかりませんが、MPEG-4 AVCの方は全く問題なしなので保管用フォーマットとしてはやはりこちらがよさそう。

画質はPCのPowerDVDで観るのと特に変わらない感じです。

ゲーム用PCの温度を測ってみた

エンコードマシンの件で、温度管理の大切さを改めて思い知ったのですが、そう言えば自室のゲーム用PCの方は買ってから全然チェックしてなかったなと。静音マシンなのでだいぶ酷いことになってそうですが。

というわけで測ってみましたが、CPUは意外にも34〜38℃とウチのPCの中では最も低い数値に。やはり忍者プラスのヒートパイプが効いてるようです。その分ケースは46℃程度と微妙にやばそう。1,000rpmのケースファンをさらにファンコントロールして600rpmで動かしていたのをやめましたが、それでも1〜2℃下がる程度でした。そう言えば半年使っているうち1〜2回だけですが、気が付けば再起動とかしてたような……。これからの夏本番がちょっと怖い感じです。

2008/07/17(Thu)

フレッツ・テレビ

なんてものが始まっていることを知りませんでした。ニュースも見落としてた。たぶん「スカパー!」の時点で自分には関係ないとスルーしてた。で今日、どこかのサイトで(忘れちゃった……最近記憶力が……)名前を見かけてなんだろう?と調べてみたら。これは素晴らしいかもしれない。

STB不要、地デジ・BSデジタルがそのままアンテナ線でやってくる
CS放送不要ならSTBなしで、アンテナ線をそのままテレビやチューナーに繋げば見られる。ってことは黒フリーオでBSデジタルが録れる!
月額682.5円
現在のCATVがアナログコース(実際には地デジのパススルーも来てますが)で2,000円、しかもアナログ停波までには強制的にデジタルコースへ移行させられますが、これが最低でも3,800円。ところで「.5」って何?
最初にホーム共聴工事をしておけばどの部屋でも追加料金なしで地デジ・BSが見られる
うちのCATVの場合、2台目からもSTBを設置するなら月額料金がかかる。実際にはSTBを設置しなくても地デジだけは見られるそうですが。

地デジ効果

それから、友情は合体だ!!と思ったので合体させたら
どうやら正常な大人の人にはダメだったらしく一部、映像に処理がかかりました…
一番の見せ場のシーンだったのですが…すいません。
岐阜放送、サンテレビ、東京MX、三重テレビ、TVQ九州放送をご覧の方は
処理のかかっていない映像でお楽しみいただけます。

ついにチバテレビまでも……って、東京MXが入るじゃん! 両方録って見比べることも可能。

地デジ素晴らしい。って隣接地域の放送を再配信しているうちのCATVが偉いだけか? フレッツ・テレビになったらその辺どうなんだろう。

2008/07/16(Wed)

ThinkPad X200発表っていうか何で即日発売じゃないの

三世代目の型番はきっとThinkPad X220。それはどうでもいい。

詳細スペックは8月6日以降に明らかになる、と言いつつITmediaの記事には何やらスペック表らしきものが載っています。HDD 320GBという構成があるなら買ってすぐHDD換装する必要はなさそう。

発表でウルトラベースに触れられていなかったので、X300の例もあるのでビクビクしていましたが、海外のレビューに載っていて一安心。しかしDVIを飛び越してDisplayPort搭載ですか……。まあ、DVI変換できるのかな? もっともディスプレイ側がアナログD-Subしか空いてないので結局そちらを使うことになるとは思いますが。

あとPCカードスロットがExpressCardに変わったので、EMOBILEの端末を買い替えないとです。メーカーがNECインフロンティアでなくなるのは少し不安ですが。

さらにWWANやUWB、Bluetoothにも対応する。(中略)WWANは現時点ではKDDIの通信モジュールのみの内蔵となるが、将来的には通信キャリアーを拡張していく計画があるという。

「Centrino 2」ThinkPadはここが変わった!

これってauならカードとか追加せずにデータ通信できるということ? ちょっと気になるな。パケット定額が使えるなら検討してもいいかも。

X61sのHDD換装&クリーンインストール用に買っておいた320GB HDDとVista SP1パッケージが無駄になってしまいました。ってHDDは例によってミラーリングバックアップ用に使えばいいか。Vistaは何か使い道あるかな……。

空の境界 第四章

公開から1カ月以上経った平日のレイトショーならまあ落ち着いてるだろう、と思ったら落ち着いてるどころか、観客3人でした。さすがにそんなもんか。静かに観られてよかったですが。

五章は100分越えるそうです。そして延期だそうです(笑)。コミケ合わせで来るかなと思ったら、やはり封切りは8/16。大変なことになりそうだ。ま、私は例によってほとぼり冷めてからゆっくり行きますが。

終わりのクロニクルのイメージサントラ

思ったよりでかい話になっていてびっくらこいた。TENKY公認……じゃなくて、むしろTENKYの方から話があったみたいですね、日記によると。

成田社長が「小説お送りしますので是非読んでみてください」と仰って下さったので、軽い気持ちでじゃあ読んでみようかなー…と。

で、送られてきたのがとんでもない分量の文庫(笑)で、最終巻はどっちが縦か横か判らないサイコロみたいな鈍器クラスの分厚さで、もしかして私はとんでもない所に足を突っ込んでしまったんじゃなかろうか…と軽く眩暈を覚えた記憶があります(笑

Voltage of Imagination 通信 : よもやま話、その1

事前情報なしで「あれ」が送られてきたら、そりゃショックだろうなあ(苦笑)。

眼鏡変更

視力が落ちてきたしコーティングが剥がれてるのでレンズ変えなきゃなあ、と思いつつ放置していましたが、週末に友人の結婚式があるのでちょうどいい機会と一念発起して。フレームもガタが来ているので完全に新調しようかと。

これまでも何度か眼鏡屋は覗いていたのでわかってはいたことですが、最近は本当にフレームが小さい眼鏡ばかりで困る。視界にフレームが入るなんて許されるはずがない。眼鏡という道具をファッションか何かと勘違いしてるんじゃないかしら。

結局、普通のフレームでは望む物が見つからず、フレームが上部だけのタイプになりました。強度が心配だったのですがまあ売り物なのだし大丈夫でしょう。……と、ちゃんと確認しなかったのが悪かった。完成して渡されるときに言われたのですが、ナイロン糸でレンズを釣り上げる構造のため、1年を目安に糸の交換が必要らしい。数年間めんどくさくて眼鏡屋に行かなかったくらいなのに、そんなの無理。まあ、切れたらそのとき考えよう……。

前に作ったときからもう6年ですが、自分で思っているほどには視力は落ちておらず、近視と乱視の矯正を1段階ずつアップ。

ちなみに、眼鏡変えた翌日に会社で「眼鏡変えたほうがんいいじゃないですか?」と言われました(iPod touchにAxim X51vを並べて「こうして見ると結構似てない?」と言ったからですが)。コンセプトは「目立たないこと」なのである意味大成功。

あと一番期待していた弾幕避け能力の向上は全くありませんでした………。

2008/07/13(Sun)

地デジ録画PC構築

現状ではCATVのアンテナ線が居間にしか来ていないので、居間に録画サーバーを置いて無線LAN経由で自分の部屋で見ているわけですが、地デジでそれをやるのは(画質を落としたストリーミングとかを除けば)ほぼ無理なので、アナログ停波までにDLNAとかその辺の家庭内配信技術がもっと便利になるのを期待するか、自分の部屋にアンテナ線を引いてレコーダー置くか、どうしたものかなあと思っていたのですが。

何となくフリーオとやらを試してみるのも面白いかなと、最初は興味からだったのですが、ちょいと買ってみたらあっさり動いたので、せかっくだからこれで地デジ録画サーバーを作っちゃうことにしました。実運用するとなると2番組録画が必須なので、フリーオは1個買い足し。

PCは、今のPentium Mマシンでは当然スペックが追い付かないので、新たに構築。例によって自作からはもう足を洗ったのでBTOで。HDDに信頼性が高いと言われているBarracuda ES.2を使いたいのですが、そうなると選択肢はドスパラとVSPECだけ。他のパーツの自由度から結局またVSPECになりました。今回はサーバー運用ってことで、できれば大手が安心だったんですけどね。

VSPEC Type-TV/CASTING-GXWをベースに原型をとどめないほどカスタマイズ。ってかマザボもケースも選べるとなると、これはもうBTOってより単なる組み立て代行のような……。しかもケースの選択肢が120近くって。実際には色違いもありますのでその半分ってところですが。ケース選びに4時間かかりました。

ケース:Lian-Li PC-A17B
現行のアナログキャプチャーマシンは居間に置くマシンってことで静音・コンパクトを重視しましたが、今回はもうその辺は諦めて安定動作重視で。前面メッシュ、前面と背面に加え上面にもファンつきとエアフローは万全です。静音性はほぼゼロですが。電源などのスイッチやUSBポートがケース上面についてるのも、居間に床置きするマシンだとちょうどよかったです。
CPU:Intel Core 2 Duo E8200 2.66GHz
それなりのスペックで。
マザーボード:ASUS P5K-E
デフォルトのものはオーバースペック気味で無駄な機能がついていたので変えました。
メモリ:Hynix製 2GB
とりあえずHynix指定で。ちなみにSamsung指定にすると何も指定しない場合より価格が下がるのですが、これは一体なんだろう。
光学ドライブ:Pioneer DVR-215BK
どうせソフトのインストールくらいにしか使わない、とわかっていても何となく国内メーカーを選びたくなってしまいます。
HDD(システムドライブ):Seagate Barracuda ES.2 250GB
HDD(データドライブ):Seagate Barracuda ES.2 1TB
システムドライブはSSDにしたかったのですが、さすがにVSPECでもまだBTOのメニューに入っていませんでした。
ビデオカード:ELSA GLADIAC 786 GT V2.0
GeForce 8600GT。これより上になると消費電力が跳ね上がるので、この辺がバランスいいかなと。
電源:Evergreen Silent King α HK500-14GP
デフォルトで。
OS:Windows XP Professional
安定性重視で。

フリーオ2台つないで3週間ほど運用していますが、とりあえず安定しているようです。懸念していた動作音も、ASUSマザーボードのQ-Fan(ファン自動制御)機能を使ったらだいぶ静かになりました。動作中のHDDレコーダーとそれほど変わらないくらい、かなあ。

ただ、最初はケースファンがマザーボードのファン端子に繋がっておらず電源につながっていたので、回転数のモニターや制御ができませんでした。ファン端子に繋ぎ変えて事なきを得ましたが、なんで最初からそうしてくれないのかしら。

あと、ケースは底面四隅に足がついてるのですが、金属製の底面にちょっとゴムが張ってあるタイプで、安定せず筐体がぐらついてしまいました。ケースの問題だと思いますが。耐震をうたったゲル製の足に変えたら問題なし。

温度は、CPUが38〜40℃程度、ケース内が35〜40℃程度。そこそこ暑い日の夕方くらいでもこの程度なので、まあまあ安定、かな?

予約録画用ソフトとか

フリーオは標準でシンプルな視聴ツールしか付属しておらず、その代わりAPIが公開されています。録画予約とかは自由にツールを作ってくれというスタンスらしい。

録画予約ソフト

いろいろあるけど、統合型としてはTvRockがよさそう。リアルタイム視聴、予約録画どちらにも便利な機能が一通り揃っていて(私は予約録画しか使いませんが)、それでいてポップアップメニュー中心のシンプルなUIですばやく操作可能。というわけでこれを利用中。

あとは、mAgicAnime.NETどこぞの無駄に気合いが入った紹介記事)もフリーオに対応していました。これすごいソフトなんだけどここまでの管理機能は必要ないかな。

視聴ソフト

録画したファイルはMPEG2-TSなので、VLC media playerとか対応するプレイヤーを用意する必要がある、とのことだったのですが……もしやと思って普段使っているPowerDVDに投げてみたら普通に見られました。色調補正機能などもあるのでやはりこれが個人的にはベスト。

リモート操作ソフト

通常のリモートデスクトップは基本的に使えません。接続すると、スマートカード(つまりB-CAS)の認識が無効になり、録画できなくなってしまうからです。これまで深夜アニメの放送時間変更などの際、外部からの操作にはPacketiX Desktop VPNを使っていましたが、これも接続はリモートデスクトップなので使用不可。

VNCとか使う手もありますが、Mr.ONにしてみました。仕組みはよくわかりませんがLAN外からもリモート操作可能。多分認証なり通信なりを提供元の会社を経由して行ってるのだと思います。セキュリティ的には若干あれですが、まあ録画PCには漏れて困るようなデータは無いし。それと、メッセンジャーのコンタクトリストのような画面で登録したリモートPCが接続可能かどうか一覧されるので、マシンの生存確認にもなって一石二鳥な感じです。

PacketiXは有料ですがMr.ONは無料。その代わりMr.ONは認証に時間がかかることが多く、失敗することもままあり。

2番組同時録画でちょっと問題発生

2番組同時録画したアニメの片方で、コマ落ちが1カ所、画像の乱れが1カ所発生してしまいました。たまたまかもしれないけど、やっぱりスペックが足りなかったのかなと。必要スペックは余裕でオーバーしている……と言ってもそれは1台用のスペックなわけで。

そこでCPUをパワーアップしようと思いましたが、どうせ上げるならCore 2 Quadにしてしまおうと。BTOのメニューに載ってるQ9550(2.83GHz)までなら大丈夫かなということで、これに。CPU換装後に同時録画はまだ1回、その片方だけ観てみましたがとりあえず問題なし。まだサンプルが少ないので安心はできませんが、安定するといいなあ。

なお、覚悟はしていましたがCPU温度は45℃前後と、5℃ほど上がってしまいました。まだ許容範囲かな?

無線LANを802.11nドラフトに

地デジを録画したTSファイルは、30分で2.2〜2.5GB程度。フリーオの設定でワンセグや番組情報などの余計な部分を省けることもあり、思ったより小さくて済みました。とはいえ、それでも平均15Mbps前後ってことで、今の無線LAN(ただの11a/11g)には荷が重い。再生してると途中でコマ落ちしてしまったりします。

多分そうなるだろうなとは思っていたので、11nドラフトな無線LANルーターを購入。……いろいろあって3つほど。

なお、居間に置くクライアントの方は、有線LANコンバーター型で11n対応がBUFFALOのWLI-TX4-AG300Nしかないのでこれ1択で。他にも東芝のHDDレコーダーとかインターネットに繋ぎたい機器があるのと、録画PCにはなるべく余計なものを加えたくないのでコンバーター型がよいのです。

ちなみにこれ、弁当箱型なのですが、アンテナは天板部分に入っているらしい。普通に置かずに縦置きすると感度が上がるとどこぞに書いてあったのですが、やってみたら実際かなり上がりました。

BUFFALO WZR-AMPG300NH

11n対応の11aと11gを同時利用可能。そして大きな外部アンテナ。スペック的には最高峰、これを選んでおけばまず間違いないだろう、と思ったのですが……。

でかいアンテナがついていながら、電波強度が安定しません。設置場所を工夫して、11gなら80〜90%出るようになりましたが、11aだとがんばっても平均40%程度。60%になる場所を見つけた……と思ったら、翌日になったら20%台になっちゃったりとか。

また、11gの場合はデュアルチャンネル時にユーティリティの表記上は300Mbps出ていますが、実際そこまで出ているかは微妙。アニメなどを見ていると最初は大丈夫でも、30分番組の20分あたりで激しいコマ落ちが続いて視聴継続が難しくなることもままあります。高負荷に耐えられず処理がオーバーフローしている感じ? このときルーター本体はかなり熱くなります。

ただ、普通に使う分には無線LANもルーターとしての動作も安定しているし、有線ギガビット対応の効果かインターネットが体感できるくらい速くなっている(goo スピードテストでは58Mbps程度)ので、決して悪い機種ではないとは思いますが。私の使い方にはついてこれないようです。

NEC AtermWR8500N

11nでもこんなものか、とあきらめる……こともできず、メーカーを変えて再チャレンジ。こちらは11a/11g切り替え式で同時利用不可ですが、その辺はもうこだわらない方向で。

アンテナ内蔵のコンパクト型であるにも関わらず、11aでも電波強度が50〜60%で安定。クライアントとメーカーが違うからか、デュアルチャンネルの11nでも表示上の速度は40〜50Mbpsなのですが、実際はWZR-AMPG300NHより速いような……?

これでいけるか、と思いましたが、やはり30分番組の最後の方でコマ落ちが発生。WZR-AMPG300NHよりはコマ落ちからの復帰は早いようですが、それでも番組のいい所でコマ落ちが起きるとしょんぼり感が抜群です。

PLANEX……は買わなかった

さらに別メーカーを試すべく物色。これまでの2つが有線ギガビット対応でそれなりにパフォーマンスを体感できたので、ギガビット縛りにしたらアイ・オー・データは消えました。PLANEXはギガビット対応があったので試しに購入、の前にネット(価格.com、Amazonレビュー、2ちゃんねる)の評判を確認。

……なんすかこの酷評の嵐は……。パフォーマンスが出ないとかじゃなくて、「数時間でフリーズ」「設定画面が出てこない」「カタログに書かれている機能が動作しない」とか。もちろんネット上の話でしかないので割り引いて聞く必要はありますが、それにしても3カ所で書かれていることがだいたい同じだしなあ。あとAmazonのレビュー、不自然な星5つの連続投稿とかあるんですけど、しかも星5つけてる人はほとんど、この機種とクライアントセットモデルの両方に、ほぼ同じ内容のレビューを投稿しているんですよね。普通のユーザーはやらんよな、そういうこと。さらに言えば当該ユーザーは確認した限り全員、その2つ以外にレビューなし。

さすがにこれはスキップ。

BUFFALO WZR-AGL300NH

BUFFALOの、最初に買ったのに比べると下位機種。とはいえ、「ドラフト11nな11a」と「11b/g」の同時利用は可能なので11a中心で使うならこれで十分。有線ギガビット対応だし、これで11aが安定すればよいのですが。逆にこれでダメならもう手はないのですが。

……何と電波強度81〜86%で安定。実際の録画ファイル視聴も、4〜5番組試しましたが今のところコマ落ちなし。また、シークも他の機種ではシークバーをクリックしてから少し待たされたのですが、それもなくなりました。さらにファイルコピーも、他の機種では2.5GBで25分くらいかかったのが、12分くらいです。素晴らしい。ユーティリティ上の速度表示も、常に270Mbps以上出ています。

WZR-AMPG300NHより機能が少ないぶん余計な負荷がかからないのか。それとも発売が新しいぶんいろいろ改良されているのか。細かいことはわかりませんが、とにかく上位モデルならいいってもんじゃないんだなあと。

B-CASカードは

居間のテレビに付属していたものが未使用だったので利用。テレビ買った当時は地デジの再配信はされていなかったので接続しないまま、とくに不満も無く今に至っていました。居間のテレビなんて自分は録画PCのモニターとしてしか使わないし、他の家族はB-CASなんて知らないだろうし(笑)。

でも今はよくてもアナログ停波したら困るので、別途用意しておかないと。紛失を装って再発行してもらうというソーシャルハックは嫌なので、PC用の地デジチューナーカードでも買うかなと。まあ、カードが付属していた機器以外での使用はそもそも使用許諾違反なのですけどね。

ちなみにフリーオ2台接続でもB-CASカードはどちらか1台に入っていればOK。

地デジ雑感

地じゃないデジの録画をどうするか

ウチのCATVは地デジは周波数変換なしのパススルーなのですが、BS/CSはSTB経由でしか見られません。というわけでBS/CS対応の黒フリーオは使えないので、STBからのアナログ録画用に別途Monster Xも購入。

とはいえ、CATVの契約をデジタルコースに変えて新しいSTBを手に入れないと、D端子で出力できないのですぐには使えないのですが。生産終了とか書いてあったので一応押さえておきました。現状は黄色のコンポジット端子(S端子ですらない……)なので、BS/CSを録画するにはこれまで使っていたMTVX2005を利用する必要があります。設置とかめんどくさいので、よっぽど録画したい番組が出てきたときにあらためて設置しようかと。

ちなみにPV4じゃなくてMonster Xなのは、TvRockが現時点で正式対応しているのはMonster Xだけだから。

2008/07/05(Sat) 芋づる式環境整備

昨年秋〜冬の話ですが、忘れないうちにまとめておく感じの。ってもう忘れかけていますが。

PS3でアルカナハートをプレイできるようになるまで

あまり格ゲーとかやらないのですが、ゲーセンで見たキャラの動きに魅了されたのと、「関東崩壊まで、あと8日」というフレーズが妙にツボに入ったので買ってみた。大人では対応できない事態に、いち早く気付いた学生達が戦うってのが何となく都市シリーズっぽいなとか。

あと例外もあるけど、戦う理由が「大切な人を巻き込ませないため、敢えて止める」て感じで微熱い。はぁとでプレイしてますが(複数キャラを使い分けられるほど格ゲーの腕がない)、親友、廿楽冴姫がはぁとを守りたいがゆえに、これ以上進ませないため立ち塞がるシーン、すみませんベタですがちょっと泣き入りました。その後ボコられてさらに泣きましたが。

でもPS3でプレイするにはいろいろと越えなければいけない障害が。

最適なコントローラーを求めて

PSコントローラーで格ゲーは絶対無理。というわけで。

HORIのPS3用ジョイスティック

でかいのが2種類出ていますが、さすがにオーバースペック気味。少し悩んだけどやめ。

HORIのPS2用コンパクトジョイスティックを使おう

HORIがかつて出していたもの。普通のジョイスティックの半分くらいのサイズでもレバーやボタンはアーケード用と同等品(だったはず)。かなりの逸品だと思うのですが生産中止。ジョイスティックは欲しいけどあんまりでかいのは家に置けない、というのは少数派なんですかねえ。

さておき。PS2用なのでPS3で使うにはコンバーターが必要。

最初に買ったツナイデント3は、PS3本体のアップデートで動作しなくなってしまいました。そこで変身P3を買ったのですが、その後の本体アップデートでツナイデント3も再び動作可能に。

ただ、ツナイデント3はコントローラーのANALOGボタンをPSボタンの代わりにするのに比べ、変身P3の場合は「START+SELECT+カーソル上」の同時押しでもPSボタンが入力できるので、変身P3の方を使っています。コンパクトジョイスティックにはANALOGボタンが無いので、ツナイデント3の場合は「ANALOGボタンのあるパッドでANALOGボタンを押してから、コンパクトジョイスティックに差し替え」という手順が必要なのです。これのために今更PS2の純正パッド買っちゃったよ……。

でも結局はサターンパッド

その後、PS2用の復刻版サターンパッドがあったことを知ってヤフオクで確保。コンパクトジョイスティックではなくこちらを使っています。格ゲーの場合スティックじゃないとプレイしにくいかな?と思ったのですが全くそんなこともなく。さすがに弱中強同時押しは別のボタンに割り当てましたが。

ちなみに、PC用のUSBサターンパッドは最初に試してみたのですが、XMBの操作はできてもPSボタンに相当するボタンが無いので、ゲームでの実用は無理でした。

ディスプレイ変更

以前書いたとおり、細かい理屈はもう忘れちゃったけどLCD-MF241Xでは縦横比がおかしかったのでMDT242WGに買い替え。問題なくプレイできるようになりました。

が、この買い替えが別の買い物を誘発することに。

静音PCをBTO

ディスプレイをMDT242WGにしたら、これまでデスクトップPCでWUXGA(1,920×1,200)表示できていたのができなくなってしまいました。ビデオカード買い替えるか……と思ったのですが、今更AGPのビデオカード買うくらいなら、この際マシンを新調してしまおうかと。

条件としては前にも書きましたが、ポイントとしては以下のような感じで。

いくつか有名どころのBTO屋をチェックしてみましたが、やはりケース縛りが厳しい。こうなったらT-ZONEネットショップの組み立て代行を使うしかないか……?と思ったのですが、「Abee 静音 BTO」とかでぐぐって見たら、VSPECというショップでAbeeのM5を採用したBTO PC(リンク先は現在の同等モデル。たぶん)を発見。

あまり聞いたことがないショップだったので若干不安に思って、方々で評判など調べてみましたが、かなり古い2ちゃんねるのスレで若干悪評があったりもしたものの、そもそもあまり情報がない。まあ、どうせ他に選択肢はないし、思い切って注文してみました。

しかしこのショップ、パーツの選択肢が異様に多い。たとえばビデオカードなら普通は4〜5種類くらいから選べたら多いほうですが、20種類くらいあったりする。静音PCの場合はファンレスに限ってあるのでそれほど多くないですが。HDDも、容量しか選べない所も多いですが、こちらは価格アップで銘柄指定が可能。光学ドライブもDVD系のスーパーマルチやBlu-rayがそれぞれ、いろんなメーカーから選べます。

使いたかったパーツもバッチリ入っていて、妥協なしのいい感じの構成にできました。

ケース:Abee AS Enclosure M5
アビーの静音重視ケース。
CPU:Intel Core 2 Duo E6550 2.33Ghz
あまりクロック高すぎると冷却面で不利かなと、そこそこの所で。いっそFSB 800MHzのE4000系統の方がいいかとも思ったのですが、1066MHzのE6000系統でもTDPは変わらないので。だったらWindows 98を仮想PCで動かすことを考えてVT対応がいいかなと。
CPUクーラー:サイズ 忍者プラス・RevB
ファンレス運用も可能な大型クーラー。これが使いたかったので利用可能パーツに入っていて助かりました。
マザーボ−ドASUS P5K-V
マザボも選べるのですが、よくわからないのでデフォルトで。自分で作っていた頃はずーっとAOpenにしていたのですが、もう普通のマザボは出してないんですね。
メモリ:Hynix製 2GB
追加料金で銘柄指定ができます。よくわからんのだけどノーブランドも嫌なので何となく指定しておきました。
光学ドライブ:Pioneer DVR-S15J
静音重視モデル。
HDD:HGST Deskstar P7K500 500GB
今となってもう関係ない気もしますが、元IBMってことで何となく選んでしまう。当然、HDD静音化ボックスのオプションつきで。ケースがAbeeなのでAS Silencerになるかと思ったら、サイズのQUIET DRIVEでした。静音化性能に定評はあるものの、ゲル状の熱伝導シートが臭いという評判(笑)。さすがに閉じたケースから臭いが漏れるほどではないですが。
ビデオカード:XFX PV-T86J-UAH3
GeForce 8500GT搭載ファンレス。冷却重視でほどほどの性能のものにした……のはいいのですがオーバークロックモデル。いらんことを……。他にちょうどいいものがないので仕方なくこれに。ここだけ微妥協か。
電源:Abee AS Power Silentist S-450EB
とくにこだわりはないのでデフォルトで。
OS:Windows XP Professional
ゲーム用PCでVistaは無理。

かなり細部までこだわったのですが、それでも20万切るあたりいい時代になったなと。ただ、通常納期2週間が2,980円追加で約6日、5,980円追加で約4日になるというサービスをやっていて、最速にしてもらったらギリギリ20万を超えてしまいました。この納期短縮も含め、サービス面ではなかなか満足です。本体のほかに、「使ったパーツの空箱」が別口で送られてきたのですが、そのうちドライバ類など必要なものはすべてマザーボードの箱にまとめてある気配りも素敵。

届いたマシンもとくに問題はなく動いていますが、いくつか細かい所で気になった点を一応メモ。

この機会にPCまわりを整理

Power Mac G4 Cube処分

買ってから数年間、ほぼオブジェになっていました。実利用はせいぜい数時間か。安売りしていたのでちょっとMacもいじってみようかなあと買ったのですが結局利用せず。もったいないことをしてしまいました。

XrosskeyFour処分

別売りのアダプタを使うことで、PC-98とかMacとかいろんなものを切り替えられる切り替え機。Macも無くなったしPC-98も「使うときに98キーボード引っ張り出したりディスプレイを手動でつなぎ替えればいい」程度の使用頻度なので、これも処分。

新しい無線キーボード

XrosskeyFourのためにキーボードとマウスはPS/2のみという制限があったのですが、それがなくなったので小型の無線キーボードをあらためて探してみました。ヨドバシで見て気に入ったのがこれ。

小型のワイヤレスキーボードはリビングPCを意識してか、メディアプレイヤー操作ボタンとか、トラックボールとかついてるのが多いのですが、これはキーボードのみのシンプルなもの。あと薄いのがよいです。

ちなみにマウスは無線をやめて、有線の光学式IntelliMouseを押し入れから引っ張り出してきました。今となっては貴重ななすび型の光学式。やはりシビアなゲーム(弾幕姉妹とか)だと無線では厳しいものがあるので。

MDT242WGについてメモ

レビューはMDT242WG * 気まぐれなレビュー(この人もLCD-MF241Xからの乗り換え)がよくまとまっていると思います。

通称ブー音

設置して電源入れて、すぐ気になったのは「ブーン」という音がずっと鳴っていること。仕様だとしたら泣けるし、初期不良だとしてもせっかくドット欠けがなかったのに交換品が下手にドット抜けあったりしたら泣けるし、それ以前に手続きが面倒。

ミュートにすると消えたけど、ずっとミュートアイコンが表示されるので実用性なし。イヤホン端子にイヤホン突っ込んでも止まりましたが、ずっと入れておくのは見た目的に格好悪いなあ、と思っていたら、2ちゃんねるで「音声入力をHDMI2とか使ってない物にすると鳴らない」という報告が。やってみたら本当に止まりました。発見した人すごい。

初期ロットのスピーカーが不良品だったとか、修理に出しても直らないとかいろいろな話が出ていましたが真偽不明。現在のロットで直っているかも不明。

前モデルでは出ていなかったので、新たに搭載された音質改善システムが原因と思われます。音声入力に何も繋いでいなくても起こる、つまり「モニターのスピーカーなんて別に使わないし」という人でも影響を受けるあたり業が深い。

階調表現がちょっと弱い?

PS3のXMB(背景黒以外)で顕著ですが、グラデーションの階調が綺麗に変化せず、縞々になってしまいます。動く映像でも少し意識すると気になるくらい。前モデルよりはかなり改善しているらしいですが。基本的に不満はこの1点だけですが、そのためナナオの新機種が気になってしまったりするのです。

MP MODEはなかなかよい

黒挿入とかバックライトスキャンニングとかオーバードライブとかで動画の残像感を減らすモード、ですが本来の目的より、たぶん黒挿入の副作用だと思いますが黒が引き締まる感じがします。MDT242WGの表面処理が微妙にガラスっぽいことも相まって、CRTに近い(と感じる)画面に。

シャープネスってよくわからん

0〜100%を0.3〜0.4%くらいの刻みで変更できるのですが、そもそもドットバイドット表示している状態でシャープネスを設定する意味が不明。あと、19.6%から19.2%にするときに、笑っちゃうくらいはっきりとぼかしがかかります。Photoshopでぼかしフィルターかけたくらいあからさまに。とりあえず25%くらいにしておくのが無難?

使い物になる画質モードがあまりない

スタンダード1以外は、極端に白飛びしたり逆に暗すぎたり。

液晶面の高さと角度を柔軟に変えられる

LCD-MF241Xは高さが固定で、しかもこたつパソコンで使うには少し高すぎたのですが、こちらは高さを変えられるし、角度も上下かなり自由度があります。

アニメ見るとき、座椅子を後ろに倒して寝っ転がった状態で、下から見上げるように見たりとかもできて便利。

LCD-MF241Xのその後

写真やってる親が使いたがっていましたが、LCD-MF241Xはデフォルトの色味がかなりおかしい(キャリブレーションすればまともになるらしいですがが)のと、ギラギラパネルは目に悪いと言われている(自分は長時間見ても目が痛くなったりはしませんでしたが)ので止めといた方がいいかなと。どこに使うか、あるいは売るか迷っていたのですが、そんな折会社で長年使っていた19インチCRT、FlexScan T765がとうとう逝ってしまいました。購入は2001年8月。よく保った方かと。

確か、補修用部品の最低保有期間中(で補修用CRTがなかった場合)は特別価格で同等の液晶ディスプレイが買えるはずでしたが、ちょうど1カ月ほど前に期限が切れていました。というわけでLCD-MF241Xを後継として投入決定。最初は日通のパソコンポで送ろうとしたのですが、既定サイズ以上なので無理でした。仕方なく自分で持っていくことに。

しかし24型ワイド液晶を会社まで抱えていくのは大仕事でした。午後出社できる日にコミケ用に買ったメッセンジャーバッグに入れて持っていきましたが、半分くらいしか入らないのであとは腕で抱えるようにして。ほとんど電車移動ですが、家から駅までが辛かった。10mくらいごとに持ち手変えたり。

まあその甲斐あって、仕事PCもWUXGAに。会社ではデスクトップPCから隣にあるThinkPadをリモートデスクトップで使っているのですが(切り替え機とかより連携しやすい)、1,280×1,024でリモートPCを表示させても右側に十分スペースがあるので、2台の連携作業がしやすくなりました。

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