いわゆるウェブ日記です。サイトの更新履歴はホームページをご覧ください。
ゲームの感想とかいろいろ書きたいネタはあるのですが、月が替わると手でHTMLファイルを作らなきゃいけないのが面倒でついつい後回しに。雑談はTwitterでしちゃっていますし。
ただ、この日記は主に、数年後に自分で読み返して「あの時こんなこと考えてたんだなあ」と思うためにつけているので、流れて消えていくTwitterとは別にちゃんとまとめ的に日記も書きたいんですよね。そんなわけでもうちょっと手軽に書けるように、いわゆるブログエンジン的なものを実験で入れてみました。
今後こっちに完全移行するかどうかは不明ですが、ひとまず。
宇宙のステルヴィア BD-BOXが届いたので1〜2話だけ観てみようと思ったらそのまま全話ほぼ一気に観てしまったりなどしました。
全24番組。子供向けとか最初からカウントしてないのもあるけど、それにしても一時期に比べるとやっぱり減ってる、かな。何も考えず全部観ちゃっても一番多かったときと同じくらいかも……。実際には再放送や前期から継続のものも加わりますが。
おおきく振りかぶって、は確定済みとして、Angel Beats!、よりぬき銀魂さん、閃光のナイトレイド、迷い猫オーバーラン!、けいおん!!、四畳半神話大系は観そうな感じ。これで7本か。WORKING!!も何だかんだ言って観てしまいそうな気がする。全部で10本以下には抑えたいところですが。
いろいろ購入したり、注文したけどなかなか届かなかったりしました。
公式のドック。黒船GADGETで購入しましたが、現在はpocketgamesでも扱っている(ただし現在は在庫切れ)のようです。黒船GADGETは米国からの発送ですが、6日ほどで届きました。
どんなもんかはネット上にステキレビューが掲載されているのでこちらを見るといいと思います。
上記レビューにない補足ポイントや感想としては以下のような感じで。
desktop dockのケーブルは充電専用です。PCとのデータのやりとりは出来ませんというのはてっきり付属のケーブルだけのことかと思いましたが、Nexus One本体付属のUSBケーブルでもPCに接続できませんでした。ドック自体の仕様らしい。まあ、PCに接続する必要はそれほどないので大した問題ではありませんが。ちなみに、そもそもドック付属のケーブルはUSBではなくAC電源用でした。
ちなみにドックはサードパーティからも出ていているようです。
公式に比べると音声出力はない代わりにシンクできたりとか一長一短な感じで。僕が公式ドック買う前にはまだ発表されていなかったのですが、されていたらモバイルプラザのにしていたかも。バッテリ(後述)買うつもりだったし。
標準と同じサイズで1600mAhのバッテリ。標準は1400mAhです。200mAhの違いだけど、標準だと丸1日使うとちょうど無くなるくらいなので、この200mAhの違いが意外と効いてくる、はず。金曜に届いたばかりなのでまだ実感はできていませんが。
これも海外からの通販ですが、2日の夕方に注文して5日夜に届きました。pocketgamesでも扱っていますが現在在庫切れ。
巻き取り式ケーブル。出先や会社での充電・シンク用に。Amazonで買えました。
1600mAhのバッテリ。Seidioの奴より先に注文したのですが2週間経っても音沙汰なかったのでサポートに問い合わせてみたら、新製品なので3月15日から出荷予定とか言われた。ページ見ても確かにそのような事が書いてあるのですが、注文したときには無かったはず……。まあキャンセルしてもいいんだけど、いろいろめんどくさくなったのでそのまま待つことにしました。保ち具合の比較とかもしてみたい気がしないでもないし。
録画サーバーで利用していたフリーオ3台のうち1台が壊れました。ので、PC録画はもうやめてDIGA DMR-BW970に乗り換え。もともとPC録画にこだわっていたのはこれまでアンテナ線が居間にしか来ておらず、無線LAN経由で自室から観るためだったのですが、部屋にアンテナ線が来たので次はレコーダーにするつもりでした。思ったより早くそうなってしまいましたが。部屋に録画機器を置くにあたって唯一心配だったのは動作音ですが、録画中ですらほぼ無音で安心です。
てなわけで、いろいろ余ったのでひさびさにプレゼントキャンペーンなど。ついでに部屋を片付けて出てきたものも。欲しいものがあったら御意見フォームやらメールやらでご応募ください。応募段階ではとりあえず連絡の取れるE-mailアドレスがあれば構いません。
すべて無償ですが、ジャンク品扱いで動作無保証です。というか、今回はいつにも増してまともに動作しない率が高いので、わかる人向けというかそんな感じで1つ。
追記:そういや締め切り決めてませんでしたが、とりあえず次の土曜日(20日)いっぱいということで。それ以降でもまだ処分していなければお渡ししますが、基本的には連休のうちに片付けちゃおうかなと。
PC録画やめたのでPCが余りました。また、Nexus OneにしてからすっかりLOOX Uを持ち出さなくなってしまいました。さらに、ThinkPad X201sを注文したのでX61sの予備機(いざというときはHDDだけ入れ替えて使う)として抱えていたX60sが不要になりました。
こちらは一応ちゃんと動くしそれなりにお金もかかっているので、さすがにプレゼントには出さずソフマップあたりに売りに行く予定ですが、欲しいという人が居たら売りますのでお声がけください。とはいえお金のやり取りになるので、こちらは原則としてオフラインで面識のある人に限らせて頂きます。店に売られるよりは知ってる人に使ってもらえたほうが何となくいいかなあって感じのあれです。
HT-03Aでそれほど困ってるわけじゃないし、素直に日本版出るのを待とうかなあとも思っていたのですが、最近HT-03Aでホーム画面に戻るときに待たされる(数秒〜酷いときは数十秒)のでついeXpansys Japanでポチってしまいました。火曜日にセットアップして数日使ったところ。
というわけで、HT-03Aと比べて良かったこと、悪かったことなどをまとめてみたり。単体でのレビューとかiPhoneとの比較とかはいろいろ出てると思うので、「いまHT-03Aを使ってる人がNexus Oneに乗り換えて幸せになれるか?」という1点に絞っています。いやまあ、それも探せば結構ありそうですが。あと、OSの改良点とハードウェアに依存する話がごっちゃになっていると思います。
余談ですがXperiaを待つという選択はありませんでした。もちろん今買えないというのもあるけど、どっちも買えたとしてもNexus Oneかなあ。単純にデザインの好みの問題です。
普通っていうと語弊がありますが、変わった点なんだけど個人的にはどうでもよかったり、一長一短だったりするところです。
ゴニャゴニャ書きましたが、一言で言えば「動作が軽快になり、その引き替えにバッテリの保ちが悪くなった」これに尽きます。でまあ、HT-03Aと比べて幸せになったか?といえば、個人的には1日1回は必ず充電ができる環境なので、多少不安ではあるけど動作の快適さはそれを補って余りあるかなと。いい買い物だったと思います。フォントの件もあるので人には勧められませんけど。
今回は短編、かつ比較的難易度は低めだったかな。1時間半ほどでクリア。でも好きなネタだったので十分楽しめました。
よくこんな話思いつくよなー。頭おかしい(褒め言葉)。
今回は中継ぎ的な小エピソードかな。ゆるゆると続いて欲しいですねえ。そして、「下心アリの選択肢選ぶとかえってお色気シーンを拝めない」法則は健在……。もちろん逆を選びましたが。プレイヤーとキャラクターがシンクロしてねえーッ!!
展開的にはそろそろまとめに入るのか?と思っていたらいろいろひっくり返って意外にも新展開。これマジで321,786話やるのかも?(笑)
1ルートが全編読める体験版。ヒロインの裏の面(アクション伝奇的な意味で)を匂わせる伏線をそこかしこに張りつつも、落ち着いたトーンの恋愛物として余韻を残しつつ一応おわり。……が、予告編が大変なことに。やっぱり本題はそっち方面かー! なんというひまわり方式(笑)。ああ、早く続きをを読みたい。完成版は夏予定らしいですが。
だいたい把握したので、マニュアル読んで(なかったのかよ)再チャレンジ。文化振興にも気を遣ってバランスよく……と思っていたのですが、宣戦布告されたのでやむなく攻め返していたら、79ターンで相手滅ぼしちゃいました(苦笑)。10ターンで復活してくる敵リーダーを再ボッコにしつつターン進めて終了。最終的にはこんな感じです。ネタバレ避けるため本拠地の近場のみですが。
って、収支マイナスとか酷すぎる。無計画に都市占領とかするからですが。というか、なかなか収入増えないなーと思ったら、もっとノームを増やさないといけないんだな。気づいたときには赤字運営だったためノーム招集ができないスパイラル。本当は画面の上のほうにある新大陸を開拓したかったのですが、資金不足により足かがりになる都市を建設しただけで終わりました。最後の15ターンくらいは都市もあんまり成長せず、ただターン送りしているだけの状態だったり。
次はきっともっとうまくやれる気がします。完成版が楽しみでたまりません。
リザルト画面とか。左上から右下にかけて総合、文化、領土、軍事。これだけ見るとまともな成長にも見えますが、やはり途中から「収支がマイナスでも資金が0以下にはならない」ことを悪用した赤字運営なので、褒められたものではない。もっとちゃんとしなくては。
それはともかく、締めるところは締めるリアンさんが格好良すぎます。
残り19枚。うわ全然減ってない。まあ理由は明らかですが。
敢えて事前にあまり情報仕入れすぎないようにしていたので、単なるターン制戦略シミュレーションかと思っていたのですが、都市開発とかもアリの、何て言うんでしたっけ、あれでした。打撃戦艦アルテミスのおかげでSLGアレルギーも治ったのでターン制くらい楽勝だぜ!と余裕こいていましたがいきなり暗雲が……!!
とはいえ、そこはEasyGameStation、ド素人にもわかる段階を踏んだ丁寧なチュートリアル(なんと「ターンとは何か」からフォロー)やキャラクターの魅力で、ぐいぐい引っ張ってくれます。そんなわけで、今日は半日くらいこれやってました。後の予定が完全に狂った……が、後悔はしていない。
キャラクターは、巻き込まれ型主人公のファシルも大変好ましいのですが、わたくしエルフのリアンさんに完全に転びました。エルフなのにナイスバディ(あくまでエルフ比)、エルフなのに蓮っ葉でトラブルメーカー、でもたまに見せる真面目な一面も素敵、戦闘では頼れる参謀役、そして絶対領域保持者。“永遠の乙女”ディードリット以来の衝撃です。
……すみません、ちょっと取り乱しました。
閑話休題。そんな感じで進めていたら、ついに本格的な対戦みたいな感じになって、100ターンで都市開発を競うことに。素人なりに考えながら進めていって、6時間かかって終了。最後のほうは戦争状態になったけど陣地奪いまくったし、領地制圧率なら圧倒的。これは勝った……と思ったら結果は敗北! ちゃんと都市開発して文化とか軍事とかのパラメータも上げて行かなきゃいけなかったんだ……。ボロ負けならまだ諦めもついたのですが、ものすごい僅差。
まあ、この手のゲームやるのが初めての素人にしては頑張ったほうかなあ。というか、30ターン目くらいで斥候出して相手の陣地を見てきたら、そもそも根本的に進め方がおかしかった(都市を設置する場所を求めて新天地開拓しまくったけど、まずは近場にどんどん作って生産力を上げるべきだった)ことがわかったので、その辺踏まえて再戦予定。これまでだったらここで投げているところですが、リアンさんのお姿を拝見するために頑張ります。
(作中で明確に示されてはないけど)ちょっと科学の発達した、けど街の風景などはそんなに代わっていない未来。事故により視力と聴覚が電子化された主人公にだけ何故か見える女の子のお話。……なお、諸事情により上記画面キャプチャーはその女の子じゃなくてやたら主人公の世話を焼いてくる妹キャラです。
本編の第一章にあたる部分らしいですが、これだけでも独立したSF(スコシフシギ)系短編として楽しめないこともない、かも。オチはまあ予想通りですが。
UIがちょっとオシャレっていうかiPhone風? ただ、セーブ・ロードの仕方がわかるまでちょっと苦労しました(笑)。最近iPhoneで似たようなUIのアプリをいじったので、しばらく迷ったのち何とかわかったけど。ちなみに画面右下のアイコンはクイックセーブすると出るもので、クリックでクイックロードになります。
最初起動しませんでしたが、パッチが公開されて無事動くようになりました。ショット・レーザー・ソードの組み合わせは定番だけどやっぱり面白い。ただ、現状パッドコンフィグなしでソードが3ボタン固定ですが、サターンパッドだと咄嗟に押しにくいんだよなー。割とソードで弾消し前提っぽいバランスなのでなかなか先に進めません。インストカードに描かれてるパッドがどうみてもサターンパッドなんですが(笑)、サターンパッドならやっぱりRでソード振りたいよね、みたいな。
前回確保しそびれたので1年ぶり。もう面白いことはわかっているので今更書くこともないのですが(笑)。
でもやっぱり前のプレイから時間が経っているので勘を取り戻すまでちょっとかかった。ギリギリの状態で2面クリアする直前は心拍数が上がったり。……って低レベルですみません(汗)。とりあええず3面の中ボスその2くらいまでは行けるようになったな……もう少し頑張ってみよう。
残り23枚。
面白いのう。難易度EASYで操作に慣れながら無双中(おい)。
ゾンビものホラーノベル。ホラー自体はとくに好きというほどでもないけど、極限状況で暴かれていく人間の本性的な話がなかなか面白い。とくに、大学の映画サークルが撮影合宿に来たら……という話なので、元から複雑な人間関係がもう、ぐちゃぐちゃに。若干恋愛要素ありそうというか、ヒロインごとにシナリオ分岐しそう。分岐したところでそのヒロインと幸せになれそうな予感が全くしないのがアレですが(苦笑)。
「死亡フラグシステム」ってのがあってなんだ?と思ったら、右クリックで出るシステム画面上に表示されるキャラクター一覧(顔グラフィック)で死にそうなキャラが赤点滅(笑)。旅館にゾンビが襲撃してきたとき全員赤点滅したのち、立てこもり成功で収まったけど……噛まれた奴の点滅が消えないんです……。
そろそろやっておかないと。
残り31枚。
添付テキストのコメントでも触れられていたので遠慮無く書いちゃいますが、……すごく……ヴァリスです……。剣じゃなくて銃だけど。一応補助的に近接攻撃もあり。ドットキャラクターだけでなく、会話シーンのフェイスウィンドウなかもいい感じに細々とアニメーションします。大技のカットインアニメもドット感が素晴らしい。
体験版は1面のみで敵も変な球体だけ、ストーリーとかもまだ明かされていませんが、女子高生が謎のSFファンタジーパワーで戦う由緒正しい感じっぽいです。体験版クリア後に今後のスクリーンショットをチラ見できますが、なかなか期待できそう。着せ替えもあるっぽい!?
音楽もとってもゲーム音楽してて素敵。
お姉様(位置固定)のビリビリをテレポートを駆使して避けながら近づき、ダイビングで飛びつけばステージクリア、の固定画面アクション。ちょいパズル的な要素もある感じかな。黒子の原作設定を余すところなく取り入れていて愛を感じますね(笑)。ミニゲームとしてもなかなか面白い。
3回プレイして10面まで。体験版は20面まであるみたい。
縦シュー。買ったときは気づきませんでしたが、ギャラクシーエンジェルの二次創作でした。ゲーム版買ってますが7年ほど積んでるのであんまりネタはわかりません。
メインショットにサブショット、チャージショット、さらに何度でも呼び出せる僚機が2機と攻撃方法は豪華。その代わりとばかりに敵の攻撃も激しく展開は早く、どれだけ素早く各種操作をこなせるかといのがポイントっぽい感じで。ニコニコ動画に紹介動画が上がってました。
「Sky_Guadian C77ver」がちょっと面白かった。自機狙い高速弾メインで、それをダッシュ移動で避けるシューティング。攻撃面でも撃ちっぱなしだとオーバーヒート的状態になってしまうなど、アクションシューティングっぽい雰囲気がちょっとありました。
変な形の宇宙人と遭遇する話。あとボーイミーツガール。そんな雰囲気の自主制作アニメのPV。1分半ですが雰囲気は伝わりました。割と好みっぽい。完成期待。
前にニコニコ動画で全編見たけど、支援も兼ねてDVD買いたいなあと思っていたので。
本編も再プレイしたいと思っているのですが。
Android開発本。開発環境導入済みUbuntuのVirtualBox用ディスクイメージを収録したmicroSDが付属するのが特徴……というか、私が買ったときは紙の本のほうは売り切れていて、microSDだけ購入しました。本誌はサイトからPDFでダウンロード可能です。
開発もちょっと興味があるけど、Android Marketへの登録方法の話が(利用者視点でも)面白かった。本当に誰でもできちゃうんだなあ。
C76行動記録と対比させる形で。
並んだ場所自体は前回同様に橋を渡りきったくらいの場所でしたが、8:40着で10:50入場というのはかなり効率的かもしれません。
巡回のほうも、既に3回ほど購入しそびれており今回もダメもとだった(それでも一応10:50の東館入場後に真っ先に行った)サークルさん以外はコンプリート、さらに同人ソフトジャンルを全部見て、さらにちょっと某方面などでお世話になっているサークルさんにご挨拶させていただく余裕までありました。
前回より1時間早く来たためというのもあると思いますが、やはり同人ソフトと東方をそれぞれ逆側のホールに分けた効果も含めた、誘導の効率化などもあったのではないかと。関係者の皆様に感謝です。
前回は時間の余裕がなく1周で済ませましたが、やはり「事前チェックした優先確保対象を回る」「その後、同人ソフトジャンルをじっくり見て回る」という2周体勢がよさそうです。「1周でのんびり」と言ってみても、やはりチェックリストの後のほうにあるサークさんのことが気になってそわそわしてしまいそうですし。
昨年の冬コミではTouch Diamond+MoCoで巡回のペーパーレス化を果たしましたが、今回はAndroidに移行済みなのでMoCoは使えません。
ぐぐってみたら、AndCCVというAndroid用カタログビューアがありました。チェックリストの管理も可能です。とはいえ、さすがに初利用で実運用は怖いため、今回は紙の地図ベースで巡回し補助的に使おう、と思っていたのですが。
ボールペンを持ってくるのを忘れてしまいました。ちなみに今回、出発時間になってマップを再印刷しなきゃいけないを思い出したり、家を出て100mくらいして文庫本を持って行くのを忘れたことに気づいたりとか(結局HT-03Aをいじっていたら時間が過ぎてしまい文庫本は要りませんでしたが)、物忘れが激しかったです。やはり睡眠不足が地味に効いているのだろうか。持ち物リスト作らんとな。
閑話休題。ボールペンが無いと、どこまで無事確保したかのチェックができません。そこで急遽、AndCCVを実践投入しました。具体的には、巡回が済んだサークルさんからチェックリストより消していくという。これが大当たり!
この辺の詳しいことは、また後日書く予定です。今日は眠い。
50本。前回より微増です。
あと、本が7冊。コピー誌も含めますが、冊子形式でもゲーム勝ったらもらえた無料ペーパーなどは含みません。
あ、あとあと、グッズというかシールを3枚ほど買ったのを忘れていた。崩れないようにとあるノベルゲーのケース内に入れてたんだ。「へんたい よく できました」と「釘宮病感染者」と「僧職系男子」。
いや、やっぱり寝られないんで暇潰しに今年のアニメ感想とか。
と、書き終わったあたりでやっと眠くなったので寝ます。
この辺はもう少し時間に余裕があれば観たかったけど。とくに「ささめきこと」はカレーパンの子が気になる。
やりたいことはわかるし嫌いじゃないけど、時間かけて観るほどではない。
原作読んでから。の前に「FESTA!!」読んでから。の前に「青と蒼のしずく」読んでから。
初代の映画版を観たあとに観るのが美しいと思うんだ。
っていうか単に4月期のやつとか感想書きそびれていたので今年って括ってみただけなんですけどね。そもそも、アニメは4月始まりの年度でないと総括とかしにくいですね。まあ何はともあれ。良くも悪くも印象に残ったやつとかをつらつらと。
何という中二病そしてこれなんてエロゲ展開。スミマセン、こういうベッタベタなの好きなんです。しかしあまり話題になっていない気がするのはやっぱり作画の微妙さとかもあるかなあ。セブン・アークス制作じゃなければ……と思ったこともありましたが、やはり「なのは」のセブン・アークスじゃないとここまでベタにクサイ芝居はできないような気がしないでもない。今、割と適当なこと書いてます。
完全圏外のサブキャラだと思っていたニア(ロリキャラ)が強制タイムリープ(ちょっと違うけど省略)時の着地時点の誤差により主人公との年の差埋めちゃったときは「美味しすぎる!」とか思ったり。
OP/EDも割と好きですけど2期のEDが特に。幼なじみで幽霊(ちょっと違うけど省略)のヒロインがですね、主人公のちょっと後ろ歩いてて、主人公に手を伸ばすんだけど一旦は躊躇するんですよ。でも意を決してもう一度、掴……めずすり抜ける。幽霊だから。ああ、もう!(ごろごろ)
何はともあれ、2期でストーリー的には決着がつきましたが、あれ、これって原作未完ですよね。どっかで分岐したかな。話的にはきっちり終わってるので不満はありませんが、原作も読んでみたい感じです。
これもベタなファンタジーですけど、素直に楽しめました。こっちは作画もいいしな!(半泣き)
ただ、原作未読ですが未読なりにアニメ版には疑問点もあって、セシリーさん原作では、猪突猛進なのは同じだとしてももう少し頭よいのでは?とか、「共に失っていきましょう」という台詞が唐突すぎて違和感あるとかTwitterに書いていたら、原作読んでる某氏からつっこみを頂きました。やはり、「共に〜」は本来、全く違うシチュエーションで使われるものらしい。これも原作読みたい気がする。ただ、アニメ2期があるなら控えておきたい気も(ごっちゃになるので)。ゼロの使い魔もそんな感じで原作に手が出せないんですよねえ。
まあ禁書があの出来だったので普通に期待していましたけど、それ以上。あーこのノリで原作8巻もアニメ化してくれないかなあ。
OPは最初の7秒で今年のOPオブザイヤーに決定。
ギャクのテンポとかノリ的に(あと極道)、「瀬戸の花嫁」の血を引いている気がするんだけど気のせいかな……。スタッフのかぶりとかは調べてないので単なる印象ですが。
何はともあれ、面白かった。個人的には水野もいいですけど、ツンデレ・ヤンデレ双子姉妹のヤンデレのほうも。漫画じゃあ水野ルート確定でしょうけど、ぜひギャルゲ化してヤンデレちゃんを攻略させてください……。つうか、ヤンデレヤンデレって言ってますけど、あの人ってそれが必要なとき(高坂ピンチとか)には常識的かつ冷静な反応するんですよね。ヤンデレ風味の態度は実は一種のカモフラージュで、実は普通に高坂のこと好きなんじゃないかとか思ったりもしました。無駄に感情移入しすぎですね。
羽海野キャラデザ可愛いし。話面白いし。映画観たし。映画完結編楽しみだし。
ただ、ちょっと1回観返して話整理しないとな、ということでBlu-rayをまず1巻買った。過去編のCDドラマもついている。買っとけ! Blu-rayによるとこれが結構大事な話みたいなのだな。
これまたベタな少年漫画でしたが、なかなか小気味よい主人公でスカっとした。で、トリガヤが小さくなるのは結局何だったの。気になってWikipediaまで見ちゃったけどわからない……。単に、(原作でも)キャラデザがどんどん小型化していったというだけの話かな。
とにかくグインが格好いい。これに尽きる。最後まで格好良かった。
で、もうアニメの続編が出ることもないだろうし、ということでつい気になってWikipediaで先の展開を見てしまったら……なんという悲惨な……。泣けてきた。
前半でバカやって後半できっちりと締める。個人的には好きなパターン。ジルかっこいいよジル。
こんな素敵な作品を作るGONZO、終わってしまったの……?悲しすぎる。
いずれも再放送。初回放送時はいろいろあって頓挫しちゃったのですが、そのおかげでHDで観ることができてよかったかも。
プラネテスは最初、これって宇宙が舞台だけどサラリーマンの悲哀だよねえ、なんて思いつつ観てたら途中から凄いことに。原作も読めよ、と各方面から言われているので読まないと。
ふたつのスピカはまだまだってところで終わりましたが、原作完結したみたいだし、続きとかやらないかな?ライオンさんをアレしちゃったから無理か?
電脳コイルは途中ちょっとダレたけど、終盤の展開で背筋が伸びた。
実は星座とか全然わからないけど文学少年系?ラブコメとして毎週楽しく。
こういうをきっかけに興味を持てればいいのだけど、そういうことも一切ないのであった(苦笑)。「何かに一生懸命打ち込む姿」を見るのは好きなんだけど、その「何か」自体は比較的どうでもいいんだよな。のだめカンタービレとか見ててもそう。
友情、努力、勝利!(広い意味で)。いいお話しでした。
いやまあ、いろいろあって意地張って最初の放送は観ていなかったのだけど、本当は気になっていたのです(汗)。
で、今回のも当初はスルーしていたのですが、ある日「ハルヒを観ている夢」を観てしまって、ああ、そこまで抑圧していたのか、ゴメンよマイ深層心理、ということで一気に8話か9話まで観ました。で、面白いなーと思っていたらアレですよアレ。いや、4ループくらいまでは楽しんでましたけど、さすがにそれ以上は無理。
再放送。何だかんだいって、1年通して割と楽しみにしてました。話的には1年かけてそれかよって面も無いことはないですが、キャラクターは結構好きなんだよな。バルトフェルド隊長の例のシーンはけっこう燃えました。
終わったと思ったら次の週からいきなりDESTINYが始まっちゃった。
再放送でもう一周したこともあり、かなり昔から知っている作品という印象があるんだけど終わったのは2月でした。それだけ自分の深いところに以下略。
で、ザムドの終盤あたりとかぶってこれのBS11の再放送を見始めたり。作品的にはちらが先なわけですが。何話か見て、これはBlu-rayで見るぞ!ということでBOX買ったりしました。ゴールデンウィークにほぼ一気見したかなー。チャールズ&レイの話あたりでまず一度目の波があって、あとはラストに向けての展開で魂が震えた。割と俺殿堂入りアニメに。
これもBS11で1、2話観てBlu-ray BOX購入を決意。面白かった。
新房演出はわかりますけどもう少し動いてほしいなあ、と思ったら、DVD/Blu-rayでかなりカット追加してるってマジですか?
途中まで面白かったですけど、終盤近くの例の展開は微妙。あまりにもベタベタな演出で弟君のアレを示唆していたので、これはそう思わせておいて実は、というパターンかなと思いきや、2話引っ張った挙げ句アレだった。アレなのはいいけど2話引っ張るほどの効果はなかったと思う。
さすがにアクションは凄かったですが、話は比較的ポカーンでした。
まあ面白かった。面白かったんだけど、個人的にいろいろ引っかかっちゃう所もあるんですよね……。人数カウントのバイトでいい加減なカウントとか(コンビニのバイトでサボってるのとは訳が違う)で切りかけた。いや、そこはさらっと流すべきところなのはわかってるんだけど、どうしても性格的に。たぶん、原作のような四コマだったら、四コマの起承転結でいったんリセットされるのであまり気にならないのだろうけど、普通にストーリーものの流れに組み込まれちゃうと、ちょっと。
一番気になってしまったのは、ろくに練習していないのに(梓が言ってるんだから「実はやってる」とかではなさげ)、「何故か」ライブでは惹き付けるものがある、という「ご都合主義」。あまり深く考えるなよって自分でも思うけど、どうしてもその辺が引っかかってノリきれなかった。我ながら残念に思います。
どうでもいいけど某友人にそのことを話したら、その嫁さん(バンド?経験者)が観たときも「音楽なめんな」とか言っていたらしい(苦笑)。
個人的には、買っとけ! Blu-rayでも触れられていたポテトぶちまけがピークでした。
歌はピンと来るものはなかった。これは好みの問題。どうでもいいけどEDの雰囲気がちょっとRED GARDENっぽいなーと思った。別に似てるとかでなくて。
この辺は、「設定とか途中までの展開はすごく面白かったのだけど最後が尻つぼみ」という箱に分類されています。とくにバスカッシュはどうしてこうなった……。
そらかけ、神楽にどんな裏があるのかと思ったら普通にただの洗脳でした、で拍子抜け。あの「ゴメン」は舞-HiMEの生徒会長のセルフパロディだろうか……。あと、ハコちゃんとか投げっぱなしでしたね。レオパルドを悪者にしちゃって敵となし崩し的に共闘、一応事件は解決したけど根本的な問題は何も解決していない、というのはマトリックスの最後を思い出したりもしました。つーか一番解決してないのはナミだな。続編フラグでないとしたら可愛そすぎる。そもそも、ナミがグレた原因のほとんどは風音にあると思うのですが。
とかぐだぐだ語りたくなっちゃうくらいには面白かったんだろうな、そらかけ(笑)。
ティアーズ・トゥ・ティアラは尻つぼみってのとはちょっと違うけど、ガイウスのおっさん倒してから真の敵?に切り替わる流れがいまいちよくわからず、ていうか結局こいつら何、みたいな感じでした。展開自体はアツかったしまあ悪くはないか。
前半終わったところで正直もう切りたかったのですが、最後どうなるか気になってしまい結局ずるずると。そして最後まで観ても結局なにがしたかったのかサッパリでした。女神とか過去話とか持ち出して何となく解決した気になってるけど、恋愛話は有耶無耶のまま。
作画面もさすがセブン・アークスということで、アスラクラインよりはマシでしたが(それはそれでアスラクラインが悲しい)見せ場のはずのコンサートで崩れたりとか、違う意味でハラハラしっぱなしでした。
あれ、これ今年だったか。印象薄いなあ。あまりにもセカイ系すぎるというか。で、結局この子が頑張ると何で世界は救われるの?というのがわからないまま、この子が頑張って世界が救われてしまった。適当でもいいから何か理由つけてくれ……。
映画やるって話でマジですか?と思ったんだけど、結局あれどうだったんだろう。
まだ詳細不明なところも多いですが(3日前ですが……)、とりあえず。
例によって2日目、同人ソフトジャンルのみを回る予定です。が、1個だけフォントなのに西館というのがあるので、余裕があればそっちも行くかもしれません。
また、あくまで優先的に回るところメモで、他にもいろいろ気になっているものはありますが、「体験版読んで製品版買うことが確定済みのノベルゲー」「後日ネット配布がほぼ確実の体験版」などは、万が一逃してもそれはそれでいいかな、ということでリストアップはしていません。
これまでは、このリストに掲載されているサークルさんを急ぎ気味で1周してから、全体をのんびりもう1周するという巡回方式でしたが、回を重ねるごとに優先チェックは減っているので(そんなにガツガツしないで、あればラッキーくらいのゆるい心構えで望めるようになった)、前回に続きのんびり1周で済ませてしまうかもしれません。
いつからが今年だっけ?と日記を遡ってみたりしましたが、1月の終わりに「数十本積んでる同人ノベルゲーを何とか全部こなしたい」とか書いてて苦笑。今年は割とRPGとかコンシューマとか寄りだったので、全然減ってません。
短〜中編ノベルゲーとかを除いて、そこそこでかいので今年やったのというと、こんなかんじ。
純粋なノベルゲーででかいのは「俺たちに翼はない」くらいか。シャッテンは今時にしてはちょっと短めでした。
シャイニング・ウィンドは60時間かけた割にはなんか印象が薄い。
逆に、空の軌跡はプレイしてからまだ半年も経っていないというのが意外なくらい、自分の深い所に根付いた作品になりました。そういや3rdの感想書きそびれてた。事前情報にもあったようにある意味ファンディスク的な内容でしたが、ちょっと同窓会っぽくもあるというか。エンディングのアレとか、もうこのメンツが一堂に会するのは流石に最後だぞ、みたいなメッセージを感じましたね。ちょっと寂しいですが、エステル達の戦いはまだはじまったばかり!なので、主人公格としてではなくても、何らかの形で今後のシリーズでも出てきそうですけど。
というかもう、遊撃士協会 vs ≪結社≫の5年にわたる戦いを9作にわたって綴る大河RPG、とかでいいと思います。RPGってシリーズものは多くても、意外とここまで直接的に続きものの作品ってあんまりないと思うんですよね。前作プレイ前提だと、後になるほどプレイヤーが減っていくので当然だとは思いますが。そこを敢えてやってほしい。SCの最後でカシウスさんが「その役割は別の者が云々」とか言ってたし、どうやら英雄伝説7の主人公は新キャラみたいですけど、それで3作やって、最後にエステル組と合流して3作やって大団円、とか。いや、元ネタは飯島健男の天界九部作ですが(誰も知らんだろ……)。あと、単に成長したティータが見たいという話もあります(笑)。
まあいずれにせよ、システムもどんどん複雑化・先鋭化してしまったし、レベルもFCから実質持ち越しなのでパワーインフレ起こしてるし、どこかで一旦リセットしなきゃいけないんでしょうけどね。何はともあれ、英雄伝説7が楽しみです。
あとラブプラスはDSi本体ごと買いました。恋人になってからが本番とはいえ友達モードがあまりにも作業ゲーで、それでも何とかがんばってクリア?しましたが、恋人になってからもっと作業ゲーだったことが判明し心が折れました。プレイ時間は実質6時間くらい。もともと、「あらゆるゲームに物語を求める自分が、こういう人工無能ゲーを楽しむことができるか?」という実験だったのですが「やっぱ無理でした」という結果に。それはそれで自分のギャルゲーマーとしての立ち位置を再確認できてよかったです。ゲームは翌日会社の後輩の子にあげました。
TIME HOLLOWはタイムパラドックスものということで前から気になっていて、DSi買うならということで同時購入。こちらは6時間でクリアしてしまいました。なんか途中からは敵が過去改変するのをこっちは元に戻して回るといういたちごっこの繰り返しで、シナリオ的にはイマイチでしたが雰囲気はよかった。
と、ここまで割といいペースでプレイしてましたが、10月くらいに積んでいたルセッティアを始めたのはいいけどクリアする前にAndroid端末など買ってしまい、すっかりそっちにハマり今年終了。ルセッティアは多分ラストダンジョンまで来てるんですけど。BALDR SKYのDive.2ももう届いているので年末年始には何とかしたいところ。
でまあ、来年はやはりもう少しノベルゲーをやりたいですねえ。とはいえ、WILD ARMSもやっと4thまで来たので手を付けたいところ。もともと、4thのOPに惹かれて始めたシリーズなので。……5年前に。テイルズもやりたいなあ。まずはシンフォニアから(汗)。
タイミング的にtrue tears BD-BOX記念の聖地巡礼っぽいですが、たまたま友人に誘われただけだったりします。まあ、せっかくなので幾つかそれっぽい所にも寄るつもりで計画に組み込みはしました。
基本的には車旅で27日深夜出発、まずは名古屋までサッカー観るメンバーを輸送したのち28日は金沢観光して富山着、29日は富山観光(聖地巡礼)したのち、連れは名古屋にサッカーメンバー回収に行きますが私は翌日仕事なので一足先に電車で帰京、という日程でした。
ちなみに、5年前の四国旅行ではThinkPad+FOMA従量制で気持ち悪くなりながら情報収集していたのですが、今回はHT-03Aで楽ちん、かつパケット定額で安心。一方、移動中は寝てばっかりなのは相変わらず。しかも今回は名古屋以降二人旅なので僕が寝たら相方は他に話し相手も居ません。当然運転もできないのでずーっと任せきり。いや、マジスンマセン……。
以下、Twitterのログベースで名古屋以降の旅行記。グルメの1日目、ネタの2日目といったところでしょうか。
おまけ。旅行の計画、実行に利用したGoogleマイマップです。いろいろ不完全ですが。っていま見たら連れの手により補足などが描き込まれていました。いつの間に……。さらにちょっと補足して、行ったところに○、行かなかったところに×をつけています。
富山でEMOBILEがちゃんと繋がるか微妙に心配だったので、HT-03AをPCのモデムとして使えるように環境構築しておきました。と言っても、ソフトを1つ入れておくだけなので簡単。
PdaNetはBluetoothにも対応しているのですがAndroid側のOSバージョンが2.0以降でないとダメとのことで、USBで繋ぎました。なお、PdaNetは$29のシェアウェアで試用期間が過ぎると動作が制限されるとのことだったのですが、試用期間がよくわからなかったので、旅行中に切れても面倒だなということで即時購入。
ちなみにパケット代ですが、いま確認してみたところBiz・ホーダイ以外には取られていない模様。今後もそうかどうかはわかりませんが。
1本常備しておこうと思って探し出したらかなりの数があったので、どれにしようか選定するため特徴などまとめてみました。
15本ダウンロードしましたが、「液晶の輝度を自動でフルパワーにできる」「全画面表示ができる」という条件で6本にまで絞り込みました。それぞれ特徴がありますが、基本機能である「白画面かつ最高輝度で周囲を照らす」という機能はすべて備えています。
似たような(あるいは全く同一の)ソフト名のものがゴロゴロしてるので、ソフト名のあとに開発元名もつけておきます。
起動すると懐中電灯状態になり、タップすると消灯します。メニューもありません。
起動すると懐中電灯状態になります。メニューはありません。タップしても何も起きません。
メニューから、デフォルトの「懐中電灯」モードのほかに、約1秒で1回の明滅を繰り返す「フラッシュ」モードと、モールス信号でSOSを発信するらしい「SOS信号」モードを選べます。SOS信号がちゃんとしたSOSになっているかは確認していません。自己責任でご利用ください。
また、画面をダブルタップすると画面が赤くなります。
基本はシンプル系ですが、色を自由に変えられます。また、変えた色と白とで激しく明滅させることができます(白のままの場合は白黒明滅)。明滅のコマンド名が「Party On!」なんですが、これで盛り上がれということでしょうか。ちょっと無理がある気もしますが、10人くらい集まってそれぞれ違う色でやると変なトリップができるかもしれません。
液晶輝度はマックスのまま、画面上の白い領域の大きさで明るさを調整できるというユニークな懐中電灯ソフトです。変更は画面のドラッグまたはトラックボールで行えます。白い領域は円状ですが、最大時はちゃんと画面全体が真っ白になります。色はプリセット10色から変更できます。
通常の懐中電灯機能と、フラッシュ機能を備えたアプリです。
特徴はやたら設定が細かいこと。明滅のON、OFFそれぞれの状態の色をRGB値とアルファ値で、また明滅間隔も指定できます。
「なんか暗い所に物を落とした」とかの用途に使うためには、一番シンプルな「FlashCup」でも十分過ぎます。あとは好みでよいと思います。ぶっちゃけアイコンが気に入った奴とかでいいんじゃないでしょうか。というわけでアイコンがわかる一覧のキャプチャーをつけておきます。
空の軌跡3rdの感想とかラブプラス6時間で飽きた話とか秋アニメ感想とかいろいろネタが溜まってるんだけど、その辺はさておき。
あ、でもこれはさておかない。ture tears BD-BOX化、ただし予約が2,000本集まったら、ということでバナーとか貼っておきますね(上にも)。
あと、いい加減ここ(日記)もRSS対応にしました。何と手動更新です。さすがにXMLがりがり書いてるわけでなく、トップページ用のCGIを流用してTSVファイルから生成ですが。
というわけで本題。ぐだぐだ雑談を飛ばしてソフト紹介だけ読みたい人向けのリンク。
霧島さんの書いた某Android特集(ちょっといろいろあってリンクできない、なんかいろいろごめんなさい……)を読んで以来、Androidって使いやすそうだなーと思って、例のソニエリのアレも発表されて出たら買うか!とか思っていたのですが、ある日会社のトイレで暇潰しにTouch DiamondでTwitter見てたら急激に操作がめんどくさくなって、あーもー次とか待たなくていいじゃんもう買おう! という気持ちになってしまい、次の日つまり先週の金曜日に閉店間際の秋葉原ヨドバシへ駆け込んでHT-03Aに機種変更してきました。
価格とかよく分からないまま、でも結構するんだろうなーと思いながら買いましたけど、端末価格63,612円(税込み、以下同)から端末購入サポート(31,500円)、スマートフォン割(12,600円)、ご愛顧割(5,376円)とあれよあれよと引かれていって1.5万円切ったり。さらにドコモポイントやヨドバシのポイントを使い、現金支払い0円で入手しました。まあ、端末購入サポートは2年縛りがあり、2年は使わないと思いますので後でいくらか払うことになりそうですが。
1週間使ってみて、個別には良し悪しあれども総じてWindows Mobileより使いやすいですが、ハードウェア面でとくに気に入ったのは「ボタンがあり、そしてその機能が完全に固定されていること」。Windows Mobile機にもボタンはありますが基本的には特定のアプリを起動するボタンで、また各アプリ上ではそれぞれ各ボタンへ任意に機能を割り当てたり割り当てなかったりしますが、Androidの場合は主に「どこに居ようとホーム画面に戻るボタン(これはWindows Mobileにも大体あるけど)」、「メニューボタン」「戻るボタン」があり、どんなアプリでもこの作法に沿った動きをしてくれるので、始めて使うアプリでも操作に迷わないのです。
ただ、トラックボールは不要かもなあ。OSやアプリが指スクロールで十分な作りになっているので冗長に感じる。あと、下に押し続けてもキーリピート的なことが起きず、何度も押さないといけないのがイマイチ。
また、何となく気分的に音楽ライブラリをOgg Vorbisで構築しており普段いろいろ苦労している僕としては、標準プレイヤーがOgg Vorbis対応なのもポイント。さらに誰も気にしていないだろうけど個人的に気に入った点として、標準プレイヤーが何とMIDIに対応していやがります。もちろん音色はSC-88Pro実機とかには到底敵いませんが、ちょっと懐メロ(秋霜玉のBGMとか……)聞きたいときにはいいかんじ。
音楽関係のネタとしては、イヤホンはHT-02A同様HTC独自のminiUSBコネクタから変換が必要ですが、同じHTCということでHT-02A用に買ったアダプタが流用できました。
あと、動作がもっさりという話を聞くけどどうだろう。普通に使っている分にはタッチによるスクロール含め、Touch Diamondより快適でした。重いアプリを複数立ち上げたりするとアプリ切り替え時に止まったりしますが、そうなったら素直に電源OFF→再起動しています。いろんなアプリを落としまくって試したときには起きたけど、使うアプリが落ち着いてからは起きてないかな。
どうでもいい話ですが、microSDHCカードはヨドバシの店員さんが、4GBまでしか使えないというので4GBを。でも帰ってネット見たらやっぱりそんなことはなくて後悔した。「ドコモが保証してないってだけじゃないんですか?」と念押ししたのに「認識しない」とまで断言しおってからに。ま、立場上そう言わざるを得ないのはわかりますけどね。しばらく使ったらフルリセットして環境再構築する予定なので、その時にでも8GBか16GBにするつもり。とか書いてる間にAmazonでTeam製のclass6 16GB(ネットに複数の動作報告があった)をポチってしまいました。
HT-03AっていうかAndroidってのは基本的に、スケジュールとかアドレス帳とかのデータはGoogleのサービスと連携するのが前提なわけです。ので、Windows MobileみたいにUSBで繋いでOutlookとシンクロとかそういうのはありません。この界隈(何処だよ)ではまあ常識ですが。
自分はもう15年くらい、何処に行くにもサブノート(って最近言わんなあ)を持って行く生活をしていたので、「いや別にわざわざ個人情報をネットに置かんでもいいし。てか漏洩とか怖くないですか」というスタンスでした。Androidに興味を持ちつつもそこが移行の障壁になってたのですけど、この際思い切ってみようかなと。てか、Googleからデータ流出とかしたら世界中が大混乱なんで、僕のデータくらいどうってことないですね(笑)。
スケジュール管理はGoogleカレンダー、アドレス帳はGmailの連絡先、ToDo管理はRemember The Milkに移行しました。人の話を聞くと、Outlookとかローカルのソフトで入れたデータを各種ツールなどでGoogleと同期してることが多いようですが、僕の場合それすらすっ飛ばして、もうローカルクライアントは要らないやと。管理する量が大したことないので、Webサービスだけで十分なんですよね。万が一サービス上でデータが吹っ飛んでも、その次の日からまた入れ始めればいいやくらいの気持ちです。幸い、そこまで厳密なスケジュール管理が必要な仕事ではないので。
フリック入力便利ですね以上。OpenWnnのフリック対応版を使っています。Simejiは独特のアイコンデザインが少々馴染めず。
ただフリックは、子音ごとにフリックする方向が決まっている日本語の入力には便利なのですが、アルファベットの入力時はフリックじゃない方がいいかなー、と思ったけど個別にON/OFFはできず。その代わり、英字のときはQWERTY配列にする設定があったのでそのようにしたみたら、割といいかんじでした。各キーが小さいかなと思ったのですが、意外と間違えず打てています。
以下、特別に言及していないソフトはフリーソフトです。
大前提として、Remember The Milkと同期できるもの。というか、PCとAndroidでToDoを同期するためにRTMを始めました。
RTMクライアントとしては、公式のもののほか、「Milchkaffee」「RTM Tasks」というのを見つけました。ソフトは全部フリーですが、公式のを使うにはRTMのProアカウント(年間25ドル)が必要です。
元々がシンプルなサービスなのでできることはどれもそれほど変わりませんが、公式のはタスクの一覧上にチェックボックスがあって、別画面を開くことなく手軽にタスクを完了状態にできるのが気に入りました。また、公式のと「Milchkaffee」にはホーム画面にタスクを表示できるウィジェットがありますが、とくに公式のはAndroid標準の予定表示ウィジェットと全く同じデザインなので、並べて違和感がありません。というわけでお金はかかっちゃうけど、公式のを使うことに決定。
ちなみに、Astrid Task/Todo Listという多機能なToDo管理ソフトもRTMとの同期機能がありますが、同期間隔が最低でも1時間なのでRTMクライアントとしては微妙かなと。機能は凄いですがそこまでのものは求めてないし。
ここで紹介されていた4つ(投稿専用以外)を入れて試してみました。元記事にもありますが機能はどれも十分なので、UIなどの好みで選べばよいと思いますが、個人的には「TwitterRide」が気に入ったかな。割と定番っぽい「Twidroid」は私ごときのTL流量でも取りこぼしが頻発したので選外。「I Tweet!」はフォントが微妙に読みにくいのと(英字がなぜか太い)、宝石風のボタンなどギラギラしたUIがちょっと馴染まず。「Swift」はなかなか悪くないですが返信やDMに切り替えるとき2タップ必要なのがイマイチなのと、一部独特の画面や用語に戸惑ったり(自分の発言だけアイコンが右とか、再読み込みが「jump to Now!」とか)。ほとんど慣れだと思いますけどね。
手書きメモ用には、テキストメモ、手書きメモ、ボイスメモと3つ揃った「Note Everything」を利用。本当は手書きだけで十分なのですが、これが一番使い勝手がよさそうだったので。機能過多でごちゃごちゃしたりもしていないですし。まあ、せっかくだからボイスメモはこの機会に使ってみようかなという気もしています。ホーム画面にメモを開くショートカットを作れるのも良さそう。
「DrawNoteK」もシンプルでよかったのですが、メモを画像ファイルとしてではなく一覧で管理したかったので、やはり「Note Everything」のほうに。
Windows MobileからAndroidに乗り換えて基本的には満足しているのですが、1点困るのは画面を消したまま音楽プレイヤーを操作する方法がないこと。Windows MobileではPocket Playerでボタン割り当てをカスタマイズして、画面OFF状態でもアクションボタンで再生・一時停止したりカーソルキーで曲送りしてたのですが、Android標準のプレイヤーでは画面OFF(ロック)中のキー操作はできず、軽く探した限りでは他にできるアプリも無さそう。
ならばせめて、ロック画面上でプレイヤーを操作できるロックソフトはないかな、と探してみたら「Lock 2.0」というのがありました。無償版と有償版(米1.99ドル)がありますが、有償版ではロック画面上で簡単なプレイヤー操作(一時停止と再生のトグル、前後曲送り)が可能。ちなみに、ロック画面に表示される時計を24時間表示にできるのも有償版だけでした。
というかまあ本ソフト、基本はiPhone風のロック画面を実現するものですが、私は上記を実現したかっただけでiPhoneっぽくしたかったわけじゃないんです……。ちなみに、初期状態だとステータスバーまでiPhone風になりますが、さすがにそれは嫌なので設定で通常のステータスバーに戻しました。このとき、通知があるとロック中でも通知内容を下に引き出せちゃってそこからアプリの起動とかもできちゃうのですが、これはこれで便利かも。
と、いうことでこれに落ち着きそうだったのですが、押し入れの整理をしたらHT-02A用に買ったHTC純正リモコンが出てきたので、まあ流石に同じHTC製といってもWindows Mobile機用だし使えないだろうなあと思ったら使えちゃいました。ミュートボタンは効かず、音量調整は画面がONの状態でのみ可能(ロックはされててもいい)、前後送りと再生・一時停止は画面OFF時でも可という微妙な対応具合ですが。画面OFF時に音量調整ができないのは少し痛いけど、これは本体側でできるしな。
まあ、両方併用するのもアリかな? と思ったら、「Lock 2.0」でロック中はリモコン効きません……。なんてこった、どっちかを取らなきゃいけないのか。悩み中。
もう1つAndroidで困るのは、無線LANのON/OFFを示すインジケータがステータスバーに無いこと。AP発見時の通知と、AP接続中を示すアイコンはあるのですが、「無線LANはONだけどAPなし」状態のときは何も表示されないのです。Bluetoothについては、単にON/OFFかがわかるアイコンがあるのですが。自宅や会社で無線LANを使って、そのまま外出してしまい電池の無駄遣い、というのが気づけないのは困るなあと。
そこで、ステータスバー上に無線LANのON/OFFを表示できるソフトを探したのですが、「WiFi Status」という、もっといいソフトを見つけました。これは、無線LANがONだけどAPが存在しないときに、「無駄だから切りましょうよ」という通知を出してくれるというもの。通知をタップすると無線LANがOFFになります。
これを見つけるまでは、インジケータを兼ねて電源管理ウィジェットをホーム画面の中央に置いていたのですが、かなり邪魔でした。かなりスマートに解決できて大満足。
はてブ連携ソフトを探しているときに、「はてなブックマークのエントリー情報を見る」というブラウザの「ページを共有」機能で利用できるアレ(アレって何て呼べばいいの?インテントというのはあくまでこれを実現する仕組み自体のことですよね)を見つけました。エントリー情報を見ることに特化したソフトです。コメントがついているものだけを表示することも可能。
経路検索には、最初はWebサービス連携型のソフトを使っていましたが、その後ジョルダンから「乗換案内」のAndroid版が出ていることに気づきました。ジョルダンの公式サイトではiPhone版しか載ってなくて寂しい……プレスリリースは出てますけど。
単なる乗換案内だけでなく、時刻表や運行情報も見られて便利。
そういやHT-02Aから乗り換えて困ることその3として、コミケカタログビューアが無かったなあ、と思いつつ探したらありました。素晴らしい。
ただ、チェックリストの読み込みはまだできないみたい。冬に間に合わなかったらカタログビューア専用にHT-02Aを復活させるかなあ。
まあ、今回は最悪紙の地図だけでも。昔はみんなそうしてたんだ。
この辺は個人的に興味や必要性がないのでスルー。
Windows Mobileを使っていた頃は、スマートフォンといっても基本的に電話+PIMとしてのみ使っており、Webブラウズとかはしていなかったのですが、HT-03Aならそういうのやってもいいかなーって気がしてきました。
そこで、「PC上で開いたけどすぐには読めないサイトを、HT-03Aであとで読む」というのを実現するためにいろいろ試してみた軌跡。要するにブックマーク同期とかオンラインブックマークとかその辺のアレです。
まあせっかくGoogleだしこれで出来れば一番いい、と思ったけど、自動で同期できるようなソフトはありませんでした。手動で同期するソフトとしては、「Transmute for Android」というソフトを発見。今回の目的にはそぐわないけど、これはこれで何かに使えるかもしれません。米1.99ドルのシェアウェアです。
Googleブックマークと同期できるというブラウザも試してみましたが、「Coco Browser」は同期失敗。「Dolphin Browser」は同期できたけど、ブックマーク画面まで到達するまでに結構ステップ必要なほか、全体的に多機能すぎて私にはオーバースペックでした。と言うか、ブラウザの機能自体は標準くらいがちょうどいいんですよね。
「あとで読む」の定番ということで。ただ、Android用のクライアントはオフラインで読むようにした記事を、テキストだけ抽出して読むという「Paperdroid」しか見つかりませんでした。標準ブラウザが使いやすいので別にそんなことしなくていいのだよ……。というか、Read It LaterのFirefox拡張も今回初めてまともに使ったけど、思ったほどシンプルじゃないというかオフラインとかよくわからんです。
はてなブックマーク自体はこれまで使っていなかったのだけど、ステータスバーにはてブ数を表示したり、コメントを見るために公式のFirefox拡張を入れていたので導入障壁は低い。Android用のクライアントとしては「はてなB LITE」というのを方々で見かけましたが、Marketを検索してみたら「はてなブックマーク」というそのまんまな名前のものも見つけました。あ、「〜のエントリー情報を見る」と同じ作者さんですね。
「はてなB LITE」は読み込めるブックマークが40件までという制限がありますが、「あとで読む」専用なら問題なし。とか書いているまさにその横で「はてなB Lite」にアップデートかかって200件まで読めるようになりました。また、「はてなB Lite」ではブラウザから「ページを共有」機能でブックマークを追加する際や、タグによる絞り込み表示の際に、既存のタグの一覧からタグを選ぶことができます。一方、「はてなブックマーク」では同期する日数の指定などができます。まあ、「あとで読む」用途なら機能的にはどちらも十分そう。
さておき、これで、アプリを起動してはてブを読み込む→ブラウザで開く→読み終わったらブックマーク削除、という流れができたので、これでいいかなあと思ったのですが。
もうちょっといろいろ探してみようかな、とMarketを「Bookmark」とかで検索して出てきたのがこれ。Google App Engine製の「スタック型」オンラインブックマークです。
PC単体用としてもAndroid連携用としても、理想の「あとで読む」環境に近く気に入りました。PC側はブックマークレットを使いますが、「Push」ブックマークレットで開いてるページをスタックに積んでいって、「Pop」ブックマークレットで積んだ上から(つまり、最近追加したものから)1ページずつ開く。Popしたページは一覧から消えるという仕組み。
Popしたページは必ず一覧から消えてしまうし、Popする順番も選べません(一応スタックの一覧ページはあるけど、そこから選んで消したりもできない)。自由度は低いのですが、それがUI、使い方のシンプルさに繋がっていて使いやすい。入れるのも出すのも、とにかくワンクリックでOKです。日本語のページタイトルは文字化けすることがあるのですが、どうせ選んで開けるわけではないのでどうでもいいです(笑)。あとページのスクリーンショットが撮れたり撮れなかったりしますが、どうせ(以下略)。
Android用クライアントもシンプルで、できることはただ「Pop」ボタンを押すだけ。するとブラウザでページを開くので読む→戻るボタンでブラウザを閉じる→一覧から読んだページは消えているのでまた「Pop」ボタンで次のページを開く、という流れ。
ただ、あまりにもストイックな仕様で、「ブラウザで読んだけどやっぱりPCでちゃんと読みたい」とか「あとでネタにするかも」といったときに困るので(ブラウザの「ページを共有」から再度Pushする機能もあるんだけど、当然スタックの最上位に積まれるので「後回しにする」用途には不便)、「ケータイからPCへ送る」用にはてブを併用するかもしれません。
もうちょっといろいろ練り込むつもりですが、大まかな方針は固まった感じで。
真ん中は、スケジュールとタスクの表示、および取り出してすぐ使いたいソフト(Twitter、メモ、あとで読む)のアイコンなど。電話アイコンは、通話ボタンで代用できるので削除。上にアキがありますが、何か置くものないか検討中。ただ、Note Everythingのメモのショートカットを置いておくのにちょうどいいかも。
左はアプリランチャー的に、使用頻度は高くないものを。あと場所が余ってるのでアナログ時計(標準ウィジェット)など置いてみたり。
右はメンテナンス系のソフトや電源管理ウィジェットなどを置いてコントロールパネル的に。メディアコントロールのウィジェットは意味合い的には左または中央に置くのが美しいのですが、デザイン的に電源管理と並べたほうが収まりがいいのでとりあえず。この辺は要検討です。
ホームは使う人の個性が出そうで面白いですな。音楽重視の人ならメディアコントロールは真ん中に来るだろうし、とか。
単体でキャプチャーできるソフトはAndroid 1.6で使えなくなったらしい。
やっぱりSDKは入れないといかんか……というわけで、
このページなどを参考にさせて頂きつつも、若干状況が変わっていたので、以下差分的にメモ。
Twitterに移行したわけではなくてルセッティアが終わらないからだとは思いますが……そのうち今度はAndroidにハマってしまったり。あ、Windows Mobileやめました。
とりあえず上にTwitterのガジェット貼っときます。ほぼデフォルト設定そのまま。後でもう少し何とかします……。
というかサイト全面刷新したいと思ってもう5年は経ってるわけですが。
当然の帰結ではあるけど、原作物の原作がどんどんマイナーになっていくよなあ。こんだけ乱発して本当に商売(DVD販売とか)になるのかしらん。
なのはA'sの再放送はとりあえず録るけど、観るのは初代の映画の後にする予定(耐えきれず観ちゃうかもですが)。
あとは17日とその翌週にひだまりの特別編とか。
超電磁砲、アスラクライン、DARKER THAN BLACKは確定として、キディ・ガーランドも何だかんだで観そう。他をどんだけ減らせるかだなあ。これでも、一時期に比べれば新番組減ってるとは思いますが。
コミケ前に中途半端に時間が空いたので積んでたのを始めてみたり。コミケ後中断、9月に再開してやっと終わり。本編だけならもっと早かったかもですが、いろいろ寄り道していたら。
ストーリーは悪くないけどちょっと地味かな……いや、地味なのはキャラか? シリーズものにありがちな罠で、前作とかぶらないようにすると、引き出しの残りが少ないという。初代のジェーンとか2ndのアナスタシアさんみたいな、個人的に印象に残るキャラが居なかった。マヤはどうしてもジェーンの二番煎じ感がしちゃうし。ただ、尖ったキャラが居ない分、キャラに頼らない丁寧なストーリー運びで、それはそれで悪くはないんだけど。
地味に感じるのは、ゼットとかトカ&ゲーみたいなギャグキャラが居ないからってのもあるかな。それに伴いあからさまなギャグシーンも、覚えてる限りでは皆無。つーか今回の世界は本気で殺伐としてるんですよね。砂の海だし。西部劇RPGっぽい雰囲気はここまでプレイした中では一番出てるかも。
ダンジョンの謎解きは90%は面白いんだけど、やはり一部「RPGでここまで本格的なパズルやりたくねー」というのが。毎度のことなので覚悟はしていたけど。あと次にイベントが起こる場所がどうしても解らないこともあって、1では1回だけ攻略サイト見ちゃったけど(2は忘れた)今回は5回くらい頼っちゃいました。その結果「なるほど、これは解けない僕が悪い」と思ったのが半分、理不尽に思ったのが半分ってところ。
お約束の「倉庫番+テトリスみたいなパズルを解いてアイテムゲット」なダンジョンもあって、出現させた19個は結局全部解きましたが、最初は全然歯が立たず1時間やって諦めたパズルを、他のパズルをたくさんこなした後にやってみたら解けちゃったときは、嬉しいというより何だか汚されたような気持ちになりました。
つれづれ。
さて次どうしようかな。元々、4thのデモムービーに琴線をアタックされて始めたシリーズだけど、ちょうど2005年から2年おきにプレイしてるんですよね。なのでいよいよ4thは2011年に……っていや、そこまで引っ張る必要はない。とはいえ、連チャンでやるのもちょっと微妙なんですよね。WILD ARMSってシリーズ間に直接の繋がりはない(はず。今のところは)んだけど、世界の名前(ファルガイア)やダンジョン名、キーワードなんかが共通なんですよね(パラレルワールドという設定、だったはず)。FFで「飛空艇に関わる人の名前はシド」みたいなのをゲーム全体に拡大させたような感じ。すぐに次をプレイするとキーワードがこんがらかりそう。
なのでできれば、間に1本別のを挟みたいかも。空の軌跡3rdかなあ。でも、あっちはあっちで前作クリアからもう少し間を開けないと、懐かしいキャラとの再会度が高まらない(意味不明)んだよなあ。あるいはちょうど出たテイルズ オブ ヴェスペリアか。って何故か次にやるのもRPGという前提になってますが。数年ろくにプレイできていなかったので、何となく、RPGってやっぱり楽しいよねというムードに。
サマーウォーズを観に行って、秋葉原に行って、あとサマーウォーズを観に行った。
自宅だとボロ泣きしそうなシーンでも映画館だと画面が見えなくなるのが勿体なくて堪えてしまうという法則を発見。巻き戻しできないのはやっぱ不便だわ……。
これで一通り終了。
過去作品ほど行き詰まることもなく、2時間ほどでクリア。今回が簡単だったのか、この手の推理物にそこそこ慣れてきたのか、わかりませんが……。
某650の人も言っていたけどタイトルの「魔王」はちとこじつけだな……。さておき、一作目同様、優しいけど甘くないエンドで余韻に浸る。二作目飛ばして読んじゃったけど近いうちにあっちも読まないと。大作もいいけどこのくらいの短〜中編ももっとたくさん出るといいな。
DVD-BOXの宣伝で流れてたOP曲がむちゃくちゃかっこいい、かついいところで切れるのでつい。
話はあってないようなものですがアクションが結構かっこいいのでまあよし。あとはやっぱり音楽。サントラも買った。
ちなみにナジカと言えば自他共に認めるパンツアニメなわけですが、女エージェントだろうがメイドさんだろうが全部白なんですよね。その程度でパンツアニメを自称とは正直「片腹痛い」。てか既に背景でしかない。柄でキャラクターを表現するくらいの気概がほしかった。
っていうかこれ作ってるのって結構いいオッサン達なんですよね。インタビューでは「絶対領域」の意味間違えてるし(見えそうでいて絶対見えない領域、という意味で使っている)。
どーせ温いキャラアニメだろ、と思っていたら(じゃあ買うなよ)思いっきり友情・努力・勝利な話でなんじゃこりゃと思ったら脚本が倉田のオッサン(敬称)だった。30分2本で挫折と復活をここまで描くとは。変身アイテム破壊という問題の切り抜け方が個人的なツボを押しまくった。
別に昔の作品だしDVDで十分だよなあ……と思っていたのだけど、買っとけ! Blu-ray読んだらつい。
1話が特別編集版と聞いて。
「星に願いを」はアムリにも関わってた所が出したと聞いて。どう関わっていたかは未だによくわかってないのですが。企画?
DVD買って積んでるうちにBlu-rayが出ちゃったという。
んー、ま−、古典的名作、なんでしょうけど個人的には話が全然合わなかった。1回見て売却。
「さんをつけろよデコ助野郎」の元ネタがわかったというのが一応の収穫。
うっかり買ってしまった。1回見て売った。
月の砂漠の向こうから、青く美しい星が昇る。
――それが、ぼくらの敵だった。
休暇最終日に始めて、昨晩ストーリーモードをクリア。例によって感想を書いて一区切りつけないと次に進めない病になっているので、なんかそんな感じのアレです。
そもそもSLGっていうか文章読解以外に頭を使うゲーム全般が苦手で、まともにプレイしたことがあるのはサクラ大戦とかドラゴンナイト4(PC-98版)とかファーランドストーリー(PC-98初代)といったぬるいSRPGくらい。とくに戦術SLGというジャンルだと記憶にある限りクリアできたことがありません。ここで言うクリアというのはゲームクリアではなくて1面クリアのことです。
そういや最近戦場のヴァルキュリアなんてのもやりましたけど、あれもアクション要素とかあって純粋な戦術シミュレーションとは違うし。ちなみにヴァルキュリアも「買ったけどSLGパートで詰まってクリアできない」という状況になるのが怖くて、体験版が出て「これなら何とかなりそう」と確認できるまで1年間買い控えてました。
というわけでアルテミスも、その設定とかキャラクターには興味を引かれたものの、体験版がない(まともに歯が立つかどうかわからない)のでスルーかなー、と思いつつ、ダメ元でWeb拍手から「体験版の公開予定はないですかー」とか軽い気持ちで聞いてみてしまいました。そしたら、体験版自体はなかったのですが、何だかすごく丁寧なレスを頂いてしまい、じゃー頑張ってみるか! と購入してみた次第。
ただそれでも正直なところ、どうせすぐ行き詰まるだろう、2〜3時間プレイして「ほらやっぱりダメだった、もう十分がんばったよね」と自分を納得させて終わりかなという自虐的な思いもあって、そんなわけでコミケ休暇最終日の夕方なんていう中途半端な時間に始めてしまったのですが。なかなかどうして、最後まで頑張れてしまいました。戦績としては全13面でゲームオーバーが2回か3回、途中からはコツも掴めてきて損害ゼロでのクリアも数回あったかな。まあターン(厳密にはちょっと違う、とにかくゲーム中の時間単位)数はかなりかかってると思いますが。
戦況や敵艦の動きを予測して、命令を先にストックしておく「プロット指揮制」というらしいけど、まあ詳しくはサークルさんのサイトとか4Gamerの記事とか見ればいいと思う(テキトー)。既存のSLGと違ってここが新しい!みたいなことが書いてあったけど、正直既存のSLGをろくにプレイしたことがないのでよくわかりません。
難しいことはわからないけど、ただ、面白かった。予測云々もピタっとはまると気持ちいいけど、それ以上に個人的に気に入ったのは、向きの要素が重視されていること。側面から攻撃を受けると腹を見せてるので回避・防御共に弱いとか、大型艦は回頭に時間がかかるとか、艦隊戦らしくていい。射程が1×2マスしかないけど準備時間が短くて攻撃力の高い小型の電磁投射砲「M1ミニカノン」を装備した小型艦で大型艦を横から殴りまくりとか決まると楽しいです。外すと1マス後ろを殴ってたりするのですが(苦笑)。
って、つい殴るとか書いてしまいましたが、荷電粒子砲、中性粒子砲、電磁投射砲と大きく3タイプに分かれる武装のうち、電磁投射砲は正面の狭い範囲しか攻撃できないのですが、その代わり命中率と攻撃力が高く、向きの要素もほとんど意味をなさなくなります。中盤以降は割とこれを中心に戦術を組み立てていました。敵の真正面まで突撃してズドンとやるあたりが「殴る」と言いたくなる所以で、打撃戦艦ってのはここから来てるんじゃないかと一瞬思いましたが妄想です。
あとはピンチ時に投入される新兵器とか、ワープゲート防衛戦(守りきれば増援が来る)とか、SLGパート中でもそれっぽい演出で盛り上げてくれるのが楽し。
ちなみにプレイ前に1つ誤解していたことがあって、攻撃命令も事前入力なわけですが、さすがに「攻撃位置」までは事前でなくてよかったのでした。事前指定はどの武装を使うかまでで、攻撃する時点で射程内の敵艦から攻撃先を選べます。敵の未来位置を「マス単位で」予測しなきゃいけないのかとビビっていたのですが、そこまでの精度は必要ありませんでした。
セーブデータが残ってる箇所がシリアス話か終盤なのでこんな画像ばっかりですけど、本当はもっとお気楽なノリの部分もあります。とくにMulti purpose Astro-Robot generation VI略してマーヴィ。(本人?は)人類に反目している(つもりの)ポンコツ発言がかわいいのです。でも凄く格好いい見せ場もあります。
量、質ともにSLGのADVパートってレベルじゃなくて、紹介ページにはラノベ1冊分くらいと書いてありますがもう少しボリュームあるんじゃないかしら。累計で10時間くらいは読んだ気がするなあ。内容も思いのほかハードで、ADVパートだけでノベルゲーとして出ていたとしても違和感ないくらいです。
新兵器の実験部隊かつ軍の広告塔として、人工的な記憶の埋め込みや神経接続による操艦システムとかちょっとアレな技術が注ぎ込まれた部隊で戦う若い士官達の物語。というわけで必然的に女の子率高し。ライトな部分はライトですけど、アツい所は結構アツい。若いクルーを補佐し、導く副長(オッサン、立ち絵なし(笑))がいい味出しています。
SF的には月移民とかエーテル戦闘機とか、ちょいネタバレなので言えないけどコンスタンツェさんの作ってるアレとか、ぐっと来るガジェットがいろいろ。軌道エレベーターが出てくるのは当然ですが本作での扱われ方はちょっと意外でした。なるほど経済的にはそういう見方もあるのかと。
いや、こんな所に書いても仕方ないのだけど。落ち着いたらサークルさんの掲示板にでも書き込もうかな。
SLGのシステム自体についてはとくにない、というか何か言えるほどSLGというものを知っているわけではないので、全体およびADV部分について。
フリーモードはまだ2面までしかやってないのだけど、どうしよう。何だかんだ言って、やはりADVパートを進めるというモチベーションがあってこそSLGにものめり込めたので。まあのんびりやっていこうかな。でも、それよりもストーリーモード2周目しちゃうかも。
ああ、あと音楽がすごく雰囲気があっていいのだけど、サントラ出ないかなあ。